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瞑想中の音その5:聞こえていた音は128Hzだった。それにも意味がありました。

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ルドルフ・シュタイナー


瞑想中の音はいったい何ヘルツなのか・・・・

そう思って実験してみました

【実験方法】
絨毯スピーカーのまんなかに座ります

(変わった形をしていますが、この巻きじゅうたんのてっぺんにスピーカーユニットが乗っています
真ん中に座ると音色で音楽を聞いた時に、ものすごく包まれてるって実感する聞き方です)

IMG_3884.jpg


それから、iPhoneのトーンジェネレーターのアプリを利用します

IMG_0446.jpg
Tone Gen Proという信号発生器です


周波数を1ヘルツ単位で変えてゆき、自分の中で聞こえる音と同調する周波数がないか探ります


はじめ、オーム音は136.10 hz だそうですので、聞いてみたら、ちょっと高い気がする

少しづつ下げてゆき、

なんだかこの辺りだなってところが、128ヘルツだったのです


【128ヘルツは何なのか?】

すると見つかったのが、

「C(ド)=128hz (基準周波数A(ラ)=432hz でのC)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」

という言葉だったのです


128Hzの音叉も売られていていました
リンク先より
オットーチューナーの振動は骨に響き、神経を刺激し、
体の緊張を解きほぐすと言われ、128Hzは音を聴いたり、
柄を通して振動を体に伝えたり、割と万能なヒーリング音叉なので、
マスターフォークとも呼ばれています。

骨に振動を伝えることで、深いリラクゼーションと、
心安らぐ平和を感じることができるでしょう。

筋肉をリラックスさせ、血行が良くなることで、
筋肉の緊張や痛みを改善するそうです。

・深いリラクゼーションと心の安らぎ
・身体のリラックス
・筋肉の緊張や痛みをほぐす
・血行の改善

オットーチューナーはリラクゼーションに使われ、
その音の振動が骨に伝わることで、リラックスすることができます。



おおっ
これはこれですごい・・・・・

どうやら耳の音を感知するセンサーが128Hzで共振を起こすらしいということがわかってきました

ときどき、440Hzは体によくなく、432Hzが体にいいという話を目にします

128Hzは432Hzをラ(A)にしたときのド(C)なのだそうです

128Hzを聞いているとグランディングするといいます


・周波数:音楽ピッチ A=432Hzは数学的に宇宙のパターンと一致している

・【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、音の聞こえ方が違った!

参考のリンクです




なぜ、昔は基音が432Hzが使われていたのかというのが、自分の体験を通してわかりました

440Hzが普及した理由は、ズバリそのほうがモノが売れるからだと思います

イライラして不足不平を感じるようになるんだと思います。

不足の気持ちだからものが売れるし、本質的に大事なものを見えなくすることができるし、戦争も起こりやすくなる。

純正律とも言われてる432Hzを聞くと、満足してしまい、欲しいと思わなくなるんですよ



聞こえてきた音がオームの周波数136.10Hzでは無かったけど

聖なる音だということがわかりました





特異体質?



でもこれもオーム音というものなのかもしれませんので、詳しい人探したいです



だれかご存知? 




【 追記 】
 432Hzを基音(A)にしたときの平均律でのC#がオーム音136.10Hzになりました  

そのへんから、136.1Hzという話が出てきたのだろうと思います

平均律は近代的な調律で、音楽療法には向いていない不自然な調律です

古代から最も長く使われてきたピタゴラス音律のC#は136.7Hzです

432Hzピタゴラス音律のC=128HzとC#=136.7Hzを聴き比べてみました

マントラに向いているのは128Hzのほうだと分かるとおもいます




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瞑想中の音その4:マントラの音にきこえる

瞑想の話その4です
(Facebookの12/8の記事を再編集してます)

 瞑想中に聞こえる、モーターのうなり音のような音がやはりオーム音、聖音と言われる音なのだろうとだんだん確信してきました(この時点ではそう思ってました)



このマントラは、たまに抱っこスピーカーで聞いていたのですが、
思い出して改めて聞くとそのうなり音(オーム音)が鳴ってました

※注釈 この動画に流れているマントラはダライ・ラマのマントラという噂で、かつて日本国内で多数コピーが広まりました。事実はダライ・ラマではないのではないのかもしれません。YouTubeにはピッチが違ういろいろなバージョンがアップされていました。現在(2019年)は少なくなっています。この音のピッチは123Hzでしたが、以前は128Hzバージョンも存在していて一番のお気に入りでした

 背景でウーン鳴っている音が、瞑想中に聞こえる音と同じ感じなのです 

この動画を抱っこスピーカーで聞くととても大きい癒やしを感じていたのはそのせいだったのかも 

ある説によると

このオーム音の周波数は赤ちゃんがお腹の中ではじめに聞く最初の音だそうです
赤ちゃんはお腹の中で深い瞑想状態に入ってる気がします 

なんだか納得できる 




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瞑想中の音その3:耳栓してなくても聞こえるようになった。この椅子のせいで姿勢がいいから?

オーム音(聖音)かも?のづづき、その3です
(Facebookの12/8の記事を再編集してます)

今日も気づきがありました

瞑想椅子
静かな部屋でこの椅子に座っていると、
耳栓していないのにその音が聞こえるようになりました
どうやら姿勢が重要らしいです

この椅子、座ると背筋がシャンとして、心が落ち着くので10年位前に買ったと思います。高かったけれど、10年たってもいい感じのまま。

北欧のどこかの学校ではとてもいい椅子なので、学校の教室でも使っているとか。

私が買った時も、不思議と心が落ち着くので、瞑想用にもいいなって買ったのでした。

姿勢がいいから聞こえるのならと思って、首の向きをかえてみたり、寝転がってみたり、机に前のめりになると、聞こえがとても小さくなりました。

なんだか背筋がアンテナにでもなってて、いい姿勢だとチューニングが取れやすいといったところかも。

たぶん昔から聞こえていた気がしますが、一度意識しだすと、急に聞こえるように感じるというものなのでしょう。

パラマハンサ・ヨガナンダの瞑想ヨガではこれは、ほんの入口だそうです。

まだ赤ちゃんレベル・・・・

先は長いけれど、やればやるほどリラックスするので続けるのが楽しくなります。


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瞑想中の音その2:オーム音は何Hz?

瞑想の話その2です
※この話は最後の後日談までごらんください

 オーム音(聖音)というのは136.10Hzなのだと言われていると知りました
 

それでYoutubeで検索すると、確かに聞こえる音とかなり近いものでびっくりしました
※後ほど説明しますが、近いと言うだけでピッタリではありませんでした

 地球の1年、365日と約1/4日を周波数換算すると、
136.10Hzになります。 
(太陽年・恒星年ともにほぼ同じ数字になります)

 第4チャクラ(ハート・心臓)に対応していますので、
ハートを開き、メッセージを受け取る瞑想などに最適です。

宇宙の起源の波動(音)というそうです。 

 その音の音叉が売られていました
 
ginza-potensia_201411263.jpeg 
音叉だと、すぐ消えるので、瞑想して本物の音を聞くのがいいようにおもえます。

 パラマハンサ・ヨガナンダのSRFの技法+耳栓をして聞こえるようになりました。

 瞑想テキストの中では、はじめのうちはこの音を聞くと大きなリラクゼーションを得られるとあります。

 たしかにその通りなのです。

 さらにさらに深く進むと第六感(直覚)が磨かれ、神を知るようになるというそうです。

 
Youtubeで見つけた近い音です 

★★★ 後日談 ★★★

そこまで書いておいて、後日気がついたことは、
聞こえる音は128Hzでした

 あとの記事でお伝えします 


136.1Hzの音(ボリュームを落として再生してください)


128Hzの音(ボリュームを落として再生してください)

オーム音(聖音)は128Hz なのだと、今では信じております(2017年11月)

136.1Hzはオーム音では無いとおもってます

この日にそう思ったという記録のために、
記事(2015/12/7にFacebookで書いたものをここで再編集してます)は削除せずに置いておきます

その3の話に続きます


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瞑想中の音その1:オーム音(聖音)が聞こえてきたのかも

Facebookに2015/12/02に上げた記事を後で見やすいよう再編集しました

 もう15年くらいまえに出会った本です

 パラマハンサ・ヨガナンダの
「あるヨギの自叙伝」
を読んでから瞑想を始めるようになりました

パラマハンサ・ヨガナンダの通信講座もするようになり瞑想に取り組んできました

 
 
そしたらシンキングボウルを鳴らしているような、うなり音「おぉぉぉぉぉん・・」という波動音のようなものとそっくりの音が聞こえるようになってきました

 もしかして、これが聖音オームなのかも?

かなり静かな音で、はじめは換気扇か冷蔵庫のモータの振動が体に低周波で伝わってくるかと思ったのですが、

 場所を家の外にしても聞こえてくるので、そうではないみたい

パラマハンサヨガナンダの瞑想方法でも、指で耳を塞いでオーム音を意識するというのがあるのでほんとにそうかもしれません

 自分の手で耳を塞ぐと血流の音なのかが、うるさくてその音は聞こえませんが、耳栓ならその影響がないからなのでしょう

その音、

ほんとにチベット仏教の法具、シンギングボールにそっくりなのでびっくりしました

 なんなのでしょうね・・・ 

 瞑想中の音その2につづきます


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