抱っこスピーカーと古事記コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの話
コノハナサクヤヒメと姉のイワナガヒメの話
美人がいれば、不細工もあり
善人がいれば悪人がある
そのように2つに分けて評価するから、神の世界からどんどんこの世が、ヒトの世界に変わっていったというような話に思えてきました
<参考に、スピーカーでお話させて下さいませ>
スピーカーは振動板を前後に動かして音を出します
スピーカーの前に出ている音(音の波)と、後ろに出ている音は、位相が正反対です
その正反対の音が空間で出会ってしまうと、プラスマイナスゼロで、音が消えてしまいます
スピーカーのセミナーで抱っこスピーカーのスピーカーユニットをボディから、つけたり外したりしますが、スピーカーを外すと、特に低音が消えて音がスッカスカになるのです
それは困るので、反対の位相、反作用の音をスピーカーボックスの中に封じ込めるのです
この、封じ込められた音が、古事記で例えると、ブサイクな姉「イワナガヒメ」なのです
それによって、受け止める人は、「コノハナサクヤヒメ」の歌声だけを聴くことができます
かわいそうなイワナガヒメ・・・・
こうやって、悪いものは邪魔者だ、出て行けって、今の社会と同じ考え方、昔からそうだったんですね
コノハナサクヤヒメは美しいが短命、イワナガヒメは長命を司る神様だそうです
しかし、抱っこスピーカーは違う!
今まで邪魔だと箱に封じ込めて、蓋をしていたイワナガヒメが、抱っこスピーカーのボディーをブンブン動かして、ボディーを振動させ、その振動がとっても心地よいのです
世の中のスピーカーの仕組みには、バスレフと言って、反作用の音の位相を反転させて、前に出して活用するというのがありますが、
それは、理想的な効率でも(そんなのはできませんが)1プラス1で2にしかなりますが、
抱っこスピーカーはマイナスの部分の振動が、そのスピーカーを持つ人の感動を3にも4にも10にもプラスに変えているのです
マイナスと思う現象に、宝が埋まっているのです
20世紀になってから、どんどん、悪いものは無くしてしまえ!
という運動が活発になり
ナチスヒトラーは、障害者が生まれたら、その遺伝子が引き継がれないようにしたし、他にも様々なことをしてきました
伝統的な文化が残っているところでは、障害者が生まれると、神の子が生まれたといって、村中でとても大事にされています
ひどい目にあった!
というとき、こんなふうに思うだけで、とても楽しい気分に変換できたりします
見方を変えると世界が変わる
それこそ錬金術はこれだと思うようになりました
抱っこスピーカーはそれを形として世の中に出てきました
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