朗読にも432Hzライアーの音楽を利用すると気持ちいい
- Day:2020.01.22 13:56
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:432Hz朗読440Hz
朗読にも432Hz
先日福岡のシーズニーズマッチング交流会に出展しておりました
そこで、全盲のお客様から、
触覚テクノロジー(ハプティックデザイン)のことを聞きまして、何人かの方をご紹介いただき、
本を買いました
「自身も全盲の広瀬浩二郎・国立民族学博物館准教授が、「さわる」ことの豊かさを説いた著書」(『読売新聞』2009年5月18日)
抱っこスピーカーの触覚がこういった分野の発展にも使えると思いまして、全盲の人が書いた本に興味を持ったのです
とっても内容が面白く、少ししか読んでおりませんが、ササッと読むのではなく、朗読しようと思ってやっております
わたしはあるヨギの自叙伝を座右の書として、2度くらいは黙読して、3度めだと思うのですが、今度はじっくりと朗読しております
あるヨギの自叙伝は128Hzを鳴らしながらそのピッチにに合わせて朗読しております
そのことは別の機会に紹介いたします
このさわる文化への招待はA=432Hz調律されたライアーを聞きながら朗読しています
それがとっても良いのです
どう良いのかと言うと、
432Hzライアーを伴奏にしてみると
・声が音と合って気持ちがいい
・姿勢が良くなる
のです
440Hzでやってみると
・音楽が声と合っていない
・合わせても軽い声になる
のが分かりました
ちなみにもっとピッチの高い444Hz(Cは528Hzになります)で試してみると音が高すぎてわたしには合わせられませんから、音楽が別のところで流れている印象でした
アプリの432Playerを使って、May J.さんの歌声を432Hzに変換する実験動画
こちらの動画のコメントで↓
440Hzは楽譜に音符が並んでるのが想像できる。
432Hzはできない。歌声として入ってくる。
このようなものをいただけたのですが、ほんとにそんな感じです
432Hzだと演奏が歌声のように聞こえてしまう
432Hzを聞きながら朗読すると、声と演奏の一体感を感じるのですが、440Hzだと声は声、音楽は音楽と分けて聞いている感覚
よかったら、手近な本がありましたら、以下の2曲を聞き比べながら試してみてくださいね
リラ・コスモスさんのハナミズキ 432Hz調律のライアーです
こちらはゴンチチさんのLaughing Voter Waltz 調律は440Hzです
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