ストレスがあるとビールがうまい!?
- Day:2021.01.31 21:50
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:食事言霊
緊張状態の方がビールがうまい
という言葉が浮かびました
食べ物や飲み物に落ち着いた432Hzの音楽や、「ありがとう」などの言葉を使うと、味がまろやかになったり、その素材らしい生きた味に変わることを確認しております
日本酒やワインでは甘くなります
どんどんまろやかになって、元々良い日本酒でやると水のようになります
上善如水(じょうぜんみずのごとし)の言葉とおりです
ところがビールでは苦味が飛んでしまって、気の抜けたようなビールになり、おすすめできません
この反対にストレスが掛かるような音楽や「ばかやろう」などの言葉を言うと、普通の料理は素材の味が飛んでしまいます
実験結果がわかりやすい炒りごまだと、「ありがとう」を言って食べると香ばしいごまが、「ばかやろう」とネガティブな声をかけるとまるで砂を噛むような味に変質してしまいます
大根おろしでやると、苦味が強調されて辛い大根おろしになります
踊るうどん永木時代にも掲載しておりました
このネガティブな言葉実験をビールでやると苦味が増し、それがビールらしくていいのです
そんなことを思っていたら、
緊張しているときのほうがビールがうまい!
と思い浮かんだのでした
そういうことを考えると、仕事に疲れて飲み屋に行ったときの
「とりあえずビール!」
というのがとても納得できるのです
戦い疲れたーという時の気分のときにビールを飲むと、全然疲れてない時に飲むビールよりも美味しいのはそのせいだろうと
交感神経を使い切り、休息モードにスイッチしたいというときに妙にあってしまうのだとおもいます
そして見つけたのがこの記事
苦味の感じ方
ストレスを感じているとき、欲するのはどんな味だろうか?実は、多くの人がストレスを感じていると苦味を好むというアンケート結果がある。苦味には疲れた味覚をリセット&リフレッシュを促す効果があるようだ。さらにストレスや疲れは、味覚を鈍くする。
結果、普段より苦味が感じにくくなると言われている。
ストレスとビール
ストレスを感じると苦味を欲するという特有の状況が、ストレスがビールを美味しくすると言われる所以。ストレスを感じているとアルコールを飲んでぱーっと発散したいと思う気持ちもあるだろう。これもビールを美味しく感じさせるスパイスになるかもしれない。
ストレスがあると苦味を美味しく感じるそうです
ビールにストレスを感じる言葉を投げかけると、もっとビールらしい味になるのが不思議でした
苦味というものは本能的に毒を連想するそうです
あと、唐辛子の辛さも動物にとっては毒です
唐辛子も「ばかやろう」の言葉実験をすると辛さが増します
ビールが美味しくなるからといって、「ばかやろう」の実験をするのはおすすめしないです
しかし体がこれ美味しいと求めてくるということは、この苦味が薬のように役立っているのかも
健康な人は薬を飲まなくて良いですが、病気になると苦い薬が役立つのと似ている?
ちなみにわたしはもっぱらアルコールフリーのビールです
お酒に弱いのでビール飲んだらすぐにコテッとなってしまうのです
これと似たもので、タバコも元々は薬として使われておりましたが、
それをたくさん売れて消費してくれるように紙巻きにして、フィルターを付けて、フレーバーも加えてというようにしているうちに、副作用のほうが大きく出てしまった
葉巻や煙管をしているうちは、その不便さと薬効の強さから必要な分しか使わなかったのだとおもいます
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