第15回世界音楽療法学会に行ってきました その1

抱っこスピーカーを64Hzで鳴らして体に当てていると、長い間苦しんでいた腰痛が解消したとか、ぎっくり腰が治ったとか、蓄膿症が治ってしまった、足がつならくなったなど、数々の報告を受けまして、これは音楽療法学会でもこういうネタがあるのかと、勇んで行ったのでした
ですが、、、
音楽療法とは、音楽のもつリラックス効果やコミュニケーションを引き出す効果を利用することで、心身の障害の改善や生活の質の向上を目指していく療法です。
ここにありますように、音楽療法はコミュニケーションや、精神を癒すことに焦点を当てていて、
肉体に及ぼす音の効果については、ほとんど語られておりませんでした・・
ですが、いくつも面白い話が聞けたり、和太鼓を打ったり、勉強になりました
その中でも、体に合った周波数のことについて、2つ見つけたことがありました
合唱すると人間は432Hzをラの音にしたピタゴラス音律の声になる
講師の方は世界中からきており、立ち寄ったのがインド式の発声練習方法を教わるところ
こんな感じのテキストを見ながら、
みんなで
サーリー、リーガー、ガーパー、パーダー、ダーサー
って発音しました
ほんとは、もっと長いです
この言葉はインド式のドレミの発音みたいです
このときに、わたしはこのアプリを使って声を計測してました
432Hzピタゴラス音律に合わせてみると

みんなの声が度々432Hzピタゴラス音律のドレミの声にあっている
講師が鉄琴を鳴らして声の調律をしているようなのだけど、
その鉄琴の音は440Hz平均律での音でした
つまり、鉄琴の音から声が低くずれて、発声している
みんなが声を出しているから、鉄琴の音はちょっとしか聞こえず、
周りの人の声に合わせているようです
人間の歌う声は伴奏などがない自然の状態で合唱すると、
ピタゴラス音律だという話を前から知っておりました
それに、声楽の2人以上の先生から、432Hzの話をすると、
「レッスンの時には440Hz平均律に声を合わせられるのに、次のレッスンの時には声がピタゴラス音律になってて、ピアノより低い声になることがよくある」
と言われました
前のブログにも書いた通り、
ドの音が128Hzや256Hzになる432Hzをラの音にしたピタゴラス音律だと
一番丹田に力が入り、姿勢も一番いい状態になる
無伴奏で気持ち良く声を出していると、
432Hzピタゴラス音律の声になるのではないかと思っていました
その通りなのだと、体験することができたのです
わたしがそう思っただけで、インド人の講師はそんなこと言ってない
それに、講師が1人で手本の声を出してくれている時の声は鉄琴とおなじ、440Hz平均律の声でした
みんなは講師の声をほとんど無視して、まわりの声に合わせていました
やっぱり人の体はそれが自然なのだと、ますます思いました
おしらせ
明日は、ふうちゃんのイベントに行きます
抱っこスピーカーたくさん用意しました
スピーカー教室もあさってから3日連続でやりますので、ご近所の方お見逃しなく
◆◆ イベント予定 ◆◆
(予定ができ次第公開いたします)
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