同調化の合図はやわらかいこと
- Day:2018.03.16 17:51
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:音楽療法第七チャクラ
やわらぎ(和)をもって尊しとなす
わたしの脳の半分は周波数で、できております
その餌になるぴったりな本を見つけました
音響療法の父はピタゴラスとか、興味津々・・・
わたしのアプリ、「9つのチャクラの周波数の周波数」もシュタイナーのヒーリングライアもC=128HzやA=432Hzを基準音にしたピタゴラス音律でできております。

裏表紙に、
『音の医学の特質である、同調化、ハーモニー、ホメオスタシスは、癒やしの技術と科学における新しいムーブメントの合理的かつスピリチュアルな基盤となるものなのである。』
とあります。
とくに、『同調化』というキーワードが好きです。
同調したとき、どんな感覚なのか分かるようになりました
それはひとことで言うと
『やわらかい』
なのです
水も、お湯も、塩も、コーヒーも、お酒も、音も、着物も、枕も、肌と肌の接触も・・・
同調化しているほど、やわらかく感じるのです
反対にトゲトゲしているものは、同調していないということなんです
1番はじめに、やわらかいについて考えるようになったのは、
小林正観さんの言葉です
「高級というのは、共通点があるんです。
それは、やわらかいことです。」
初めて聞いたときには、いやいや、違うものもあるよ~とか考えていましたが、結局違うものは思い浮かびませんでした。
そして、やわらかいうどん、やわらかいスピーカーを作るようになってから、ますます「やわらかい」を意識するようになったのです
そして数年前に知ったのは、
聖徳太子の言葉「和をもって尊しとなす」
という「和」の言葉ですが、
どうも現代日本人が思っているのと聖徳太子の言いたかったことは違うらしいということ
和は和ぎ(やわらぎ)の意味だという説があります
やわらぎをもって、尊しとなす
なんだかとってもしっくりきます
聖徳太子がしたい会議の方法は、
今のように、しっかり根回しして、全会一致でみんな仲良くというのではなく、
みんなが好きなように意見を言い合って、自分の意見と違う人がいても恨まず、といったような、
欧米でよく行われているディベートのようだったのです
特に聖徳太子がその言葉を残したのは、当時でも今の日本のように、島国で閉鎖的なので、お互いの本音を交わさないで根回しが横行していたんだと思います
それじゃダメよってわざわざ言ったんだと思うんです
和して同ぜずという言葉もそれと同じだと思います
小説家、五木寛之さんの座右の銘はこの「和して同ぜず」だそうです
あちこちに顔をだすけど、それらに染まらない。自分を曲げたりはしない
自由に意見を言って、(反論されても)誰も恨まない
これが国会でも官僚でも、学校でもできたら、ずいぶん人間関係の風通しがよくなりますね
話は戻りますが、、、、
痛いときというのは、同調していない状態です
そして、健康的な周波数があるということ
ひとつ例をあげると、わたしは時々偏頭痛が起こります
そんなとき、9つのチャクラの周波数アプリでBの音を出してみます
実験用動画をつくりました
この音、体調がいいときは、それほど痛い音ではありませんが、片頭痛や、頭が疲れているときには、Bの第七チャクラの音で針で刺すほど痛いです
ところが、聞いているうちにだんだん、慣れてきて慣れてきたときには不思議と元の痛みが減っているということが何度もありました
健康な人は、この周波数と同調しているので、痛くないのですが、不健康な状態だと、体の周波数がずれてしまっているので、その音を聞くと、トゲトゲして聞こえてしまう
片頭痛(偏頭痛)の人はよく知っていると思いますが、なっているときには、普段聞いていても気にならない音や光がとても痛く感じます
自然界と調和しているものを見たり聞いたりしたときに、痛いと感じる時、それは自分自身が不自然な状態になっているから
痛いのは治癒の一環 なのだということ
逆に、体も心もとても健康なのに、これ嫌っ、って感じるもの、
それは自然界と不調和なものかもしれません
たとえば、化学調味料、精製塩、食品添加物、人工香料、音割れしたスピーカーの音、ゲーム音楽などなど・・・・・・
これらのものが好きっていう場合は、自身の体調に気をつけてくださいませ
まもなく、愛媛に里帰りいたします
松山では、摘みたてハーブティーを飲みながらチャクラの話とスピーカー作り教室や
からだのしびれが64Hzで治るかどうか研究の会、スピリットダンスの会など行います
おいでませー
◆◆ 9つのチャクラの周波数アプリ ◆◆
チャクラに意識を向けたい・アロマとのチャクラ対応・
ボイストレーニング・ヒーリング・瞑想などに使えます。


