腰に痛みがあると128Hzの音に声を合わせられなかった
昨日は悪い姿勢でPCを見つめていたせいで、腰が痛くなりました
それから朝の瞑想を始めるために、準備としてやっている
128Hzの音をヘッドホンで聞きながらそれと同じ音を出すこと
をやっていました
「ウゥーーーン」(鼻から出す音)
ちゃんとC128Hzの声が出せているかどうかチェックするために、
音を出すためのスマホの他に、もう一つのスマホを使って、計測します
いつもは数秒~数十秒以内にこの上の画面のように、合わせた声が出せるのですが、昨日はいつまで経ってもこの128Hzの音に合わせられません
↑合っていないときの画面です
そこで考えられる原因が、腰の痛みです
病気の人は周波数がずれているといわれています
まさにこれかもしれません
そして今朝は腰の痛みがありませんでした
やってみると、
ほんの数秒でこの128Hzの音を出せました
病気のときには、周波数がずれているという実感です
そこで思い出したのが、
64Hzの抱っこスピーカー
抱っこスピーカーで128Hzの1オクターブ下の64Hzを鳴らして、その振動を腰に当てていると、腰痛が治ったという方が大勢いらっしゃいます(あくまで本人談です)。
128Hzでもいいのですが、音がうるさく聞こえますし、振動の強さは64Hzのほうが強いので64Hzのほうが気に入っています。
病気でずれてしまった周波数を健康的な周波数を当てることによって良くなってしまうということなのかもしれません
64Hzの倍の128Hzの音叉の研究では、128Hzの音叉を肌に当てると一酸化窒素(NO)が血管内皮細胞から放出されるというエビデンスもあります
一酸化窒素で調べてみたら、このような記事を見つけました
新型コロナウイルスの患者へも活用されているそうです
市瀬医師:
「一酸化窒素は私たちの細胞も出しているガスで、おもに血管を拡張させるものです。
それが最初に注目されたのは、新生児の肺高血圧という病気。赤ちゃんの肺の発育が悪かったりすることで、肺の血圧が上がってしまう病気で、それまで治療法はありませんでしたが、一酸化窒素を吸入させることで、効果が見られました。肺の血圧を下げればよくなるのは大人も同じなので、大人の肺疾患にも一酸化窒素吸入は行われています」
マサチューセッツ総合病院 市瀬史医師
血管を広げるという効果があり、通常の肺疾患治療にも使われる一酸化窒素だが、なぜ、新型コロナウイルス患者の臨床試験に踏み切ることになったのか。きっかけは2003年に、中国で流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の患者に使用し、一定の効果が認められたことだ。当時のSARSウイルスと、今回の新型コロナウイルスはもちろん違うものだが、かなり似た点もあるという。
今回、市瀬医師らが行っている患者への臨床試験は、おもに以下の2つだ。
市瀬医師「一つ目は重症患者に対してです。重症患者は自分では十分な酸素を取り入れられない状態なので、人工呼吸器で呼吸をサポートします。その人工呼吸器を通して、一酸化窒素を吸入させることで、肺の障害がよくなり酸素を血液に取り入れる力が戻り、肺から管を抜いて人工呼吸器から離脱できるかどうか、について臨床試験で調べたい。二つ目は、軽症から中等症の患者さん。この患者さんは自分で呼吸ができますが、重症化すると人工呼吸器が必要になってきます。こうなると予後が悪くなります。軽症と中等症の患者さんにマスクなどから一酸化窒素を(吸入)させることで、重症化を防げるのではないか、と。ここが知りたい。これがわかれば有効な治療法になると考えています」
冒頭に示したデータでも、人工呼吸器を装着する重症化患者の予後は非常に悪いことがわかっている。
臨床試験の目的は重症患者は「脱・重症化」、そしてそれ以外の患者は「重症化させない」効果について調べることだ。
「呼吸が楽に」短期的には改善 長期の効果は・・・?
―ー現在のところ、効果はどうですか?
市瀬医師:
「まだ正式結果はわかりませんが、今までのところ、一酸化窒素を吸入した患者ではほとんどが、酸素を取り入れる能力が良くなっています。この病気の患者は呼吸の回数が多いのが特徴です。健康な人間は1分間に15回程度の呼吸ですが、新型コロナの患者は1分間に30回以上呼吸をして、はあ、はあ、といっている状態。これが一酸化窒素ガスを吸うと呼吸数が下がる(患者が多い)」
短期的な改善は見られるが、回復につながったり長期的な改善が見られるかはもう少し臨床試験を続け、経過を見たうえでの検証が必要だという。
やはり、病気のときに、一酸化窒素は効果的です
抱っこスピーカーで64Hzを再生したときの振動を身体にあてていると、重い蓄膿症がその場で良くなったという出来事もありました
グレゴリオ聖歌が効くわけ
一酸化窒素が128Hzや64Hzの振動で身体が作り出すことから、音楽療法の効果はそれが大きい要素のように思えてきました
音楽療法といえば、西洋ではグレゴリオ聖歌が有名です
無伴奏で単旋律で集団で斉唱します
大勢で無伴奏で斉唱をすると、人間は勝手に432HzをA(ラ)にしたピタゴラス音律の声になるというそうです
それは人間が本来持っている基準周波数だから
人間が最も倍音も豊かに発声できる声です
その時のCの音、ドの音は256Hzや128Hzや64Hzです
音楽療法でよく用いられるルドルフ・シュタイナーのライアーもA=432Hzのピタゴラス音律で調律することを決めています
鼻歌や、童謡や唱歌を大勢で歌ってみるというのも、グレゴリオ聖歌と同様の周波数になるので、おすすめです
それらを考えると、やはり昨日の「腰が痛いなぁ~」というのが、声にも現れていて、
声を聞いただけで、「この人体調わるい」っていうのも分かるっていう直感的なことにも納得できます