音と姿勢の関係
音を使った正しい姿勢の見つけ方
今朝、とても大きな発見をしました
128Hzや256Hzを聞きながら、同じ声を発します
そして、耳を指でふさぎます
外からの音は遮断されましたので、
自分の声が内側から聞こえてくる状態になります
背筋をしゃんとのばして、綺麗な姿勢をとってください
音が大きく感じると思います
その状態で、首を前後してみたり、左右に振ったり、腰を曲げてみます
同じ音量で声を出しているつもりでも、音が小さくなったりしませんか?
正しい姿勢だと音が、
お尻まで響く感じがするのです
正しい姿勢になる周波数というものが存在する?
これは、頭に抱っこスピーカーを乗せて128Hzを鳴らした時も同じように感じます
正しい姿勢だと、音が脊髄を通して響きます
実験してみよう
256Hzの音源と128Hzの音源がこちらにありますので、実験してみてください
女性は256Hzのほうが、やりやすいとおもいます
256Hz(第一チャクラの周波数・会陰・グランディング・432Hzピタゴラス音律のC)
128Hz(第一チャクラの周波数・会陰・グランディング・432Hzピタゴラス音律のC)
いかがでしょうか?
別の周波数でも試してみよう
それから、もう一つの実験です
256Hzから4Hzだけ違う周波数の260Hzの音源をつかいます
聞いただけの感じでは、256Hzとそれほど違わないように感じるかもしれません
256Hzを発声しながら(今度は耳栓なしで)、首を動かしてみてください
(わたしの場合には)首を動かそうとすると、違和感を感じます
急に言いにくくなるのです
良い姿勢にしていたほうが、発音がし易いです
それから、この260Hzを発声しながら、首を動かしてみてくだい
あまり違和感なく首を動かせると思います
(妻や、他の何人かの方も実験に協力していただき、同様でした)
それに、その周波数だと、256Hzに比べて、お腹に力が入らないとわかるとおもいます
わたしは、よく128Hzで般若心経や光明真言を言うようになりました
お腹から声を出す感覚が身につくようになりました
その声で、子供の名前を呼ぶ時面白いのですが
子供がその声を聞いて「びくっ!」とするのです
丹田まで声が届いているからそうなるんだと思います
他の周波数ではそうはなりませんでした
この周波数について
128Hz・256Hzの周波数は、もっとシリーズを増やすと、
1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512,1024, 2048, 4096, 8192, 16384, 32768Hzです
この数字の増え方のことを2の冪(にのべき)というそうです。
グランディングの周波数で、第一チャクラの周波数と言われます
1Hzは秒針のチクタク音
8Hzは地球が鼓動する周波数であるシューマン共振(共鳴)波
64Hzは前のブログで紹介した痺れが取れた時の周波数(他にも蓄膿症や慢性腰痛や、ぎっくり腰があっというまに良くなったと報告を受けました)
128Hzは瞑想中に聞こえてきた耳鳴りの周波数、骨の共振周波数、それに、
「C=128hz (基準周波数A=432hzピタゴラス音律 でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」
256Hzは空海が悟りを開いた高知県室戸岬、御厨人窟(みくろど)のそばにある、空海が興した修行の寺、最御崎寺(ほつみさきじ)の梵鐘の周波数(この動画の1:20から)
4096Hzは高い耳鳴りの音、エンジェルゲートと呼ばれる周波数、水晶を浄化する周波数
32768Hzは一般的なクオーツ時計に入っている水晶振動子の周波数(水晶は浄化のパワーストーンで有名・音が高すぎて聞こえません)
この一覧の周波数はとても強い意味がありそうです
私が瞑想のテキストにしている
パラマハンサ・ヨガナンダの言葉には
瞑想が深まると、宇宙のモーター音(オーム音・聖音)が聞こえてくる
そのは神の音だから大事にしなさい
という言葉があります。
瞑想中に聞こえてくる音を非常に大切にしています。
ルドルフ・シュタイナーの
128hz (基準周波数A=432hzピタゴラス音律 でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。
という言葉も、共通性を感じます
声楽の先生から聞いたこと
そして、声楽の先生の何人かから、440Hz平均律(現代音楽でよく利用されている)と432Hzピタゴラス音律の話をしているときに同じようなことを聞いたのですが、
「レッスン中は、ピアノ(440Hz平均律)に声を合わせられていても、
次のレッスンの時に歌ってもらうと、ピアノよりも低い声になっている」
というものでした
これからもわかるのですが、
良い声を出そうと、背筋をしゃんとして、自分にとって気持ちのいい声を腹の底から出している時、この周波数(C=ドの音が128Hzや256Hzなどになっている)になるのだと思うのです
※440Hz平均律のCは130.8Hzや261.6Hzなど、少し高い音です
別件のブログで紹介しようと思っているのですが、
無伴奏で、合唱していると、人は自然と432Hzピタゴラス音律になるというものです
それを先日行ってきた、世界音楽療法学会の中で体験してきました
今朝は瞑想をするときに、128Hzの声を出しながら、
耳を塞いで一番大きな音と感じられる姿勢で瞑想をしました
体がとても安定しているように感じました
それに、瞑想中は眉間に意識を向けるのですが、
それもいつもよりも楽だったように感じました
それに、この周波数のことを思っているだけで、姿勢も良くなり、
足を組んで椅子に座る姿勢も避けるようになりました
今は盛岡に帰っておりますが、まもなくいろいろなイベントを開催するため、はるばる移動します
ぜひ、体験してみてくださいませ
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