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ミの音のクリスタルボウル E=324Hz

第3チャクラに合わせたクリスタルボウル


432HzをA(ラ)にしたときのピタゴラス音律で計算した324Hzのクリスタルボウルを鳴らした動画を撮りました。

ボウルの中に水を入れているのは、周波数を調整するためです。水を入れると、Hzを下げることができるのです。細かく微調整できますので、ぴったり324Hzジャストにできます。

ボウルに水を入れる人はほとんどいませんが、わたしは周波数の数値がとても重要だと感じておりますので、こだわってしまうのです。




こちらは、鳴らした音に合わせてハミングしています(鳴っている324Hzより1オクターブ低い162Hzでハミングしています・FFTというアプリで簡単に計測できます)

するとどうなるかというと、音の効果が増します

体感振動を味わえる抱っこスピーカーで、これを鳴らすとその振動が身体を振動させますので、ただ聞くよりも音の影響が大きくなります。同じように、この音に合わせてハミングすると、副鼻腔や喉をこの周波数で内側から響かせることになりますので、同じように、ただ音を聞くだけよりも音の効果が増えるということなのです。

ちなみに、このミの音は、みかんやレモン、柿、パンなどの香りと相性が良いです。
この音を聞きながら、その香りを嗅いでみて、その後ミとは違う音を鳴らしてみてください。

みぞおちや太陽神経叢、横隔膜にはたらくので、深呼吸したいとき、心を落ち着けたいときや元気がほしいときに役立ちます。







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長く響く声で怒ることはできない

hanauta_man.jpg

加山雄三さんの君といつまでもを聞きながら鼻歌してみました

「しあわせ~が、来るだろう~♪」

という響きをながーく伸ばすところ、この響きを伸ばすのが幸せの波動なんですよね

ためしに、言葉を変えてみて

「ふこうが~来るだろう~♪」ってやっても、不幸が来そうにない

「いかりに~も~える、だろう~♪」とやっても、ちっとも怒れない

こういう伸びやかに伸びる声の響きの歌が鼻歌しやすい

だから、鼻歌は幸せ波動が詰まっている!

作曲するときに、長く響くことを優先して曲を作ると幸せな曲しか作れなくなるんじゃないかな?

自分の機嫌がよくないなと思ったら、他人に機嫌をとってもらうよりも、

自分自身の声を響かせよぅ~♫








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1960~70年代の歌謡曲は鼻歌しやすい432Hzの声が多い

毎日お昼に【鼻ヨガ】という鼻歌を歌う会をやっているので、鼻歌に合いやすい曲が氣になります。

そんな中、見つけたのがこの曲


平尾昌章 ミヨチャン(1960年)

実際には鼻歌会では使用しませんが、ものすごくハミングしやすい

そこでピッチをアプリ(参照)で調べてみるとギターのチューニングはA=435Hzで歌っている声はA=432Hzくらいでした

ラの音を435Hzに合わせることは、この時期にはよくあったようです。今ならこういった歌謡曲は440Hzになっていますが、440Hzだと呼吸は浅くなり、思考も頭中心になり、軽薄になります、ただロックにはいいです

昔の曲は響きを楽しむ曲が豊富でした(もちろん全部ではありません)


安西マリアさんの『涙の太陽』1973

こちらも明らかに現代よりも低いピッチだとわかります

めちゃめちゃ鼻歌楽しい。響く響く。


夜明けのスキャット 由紀さおり(1969)

これもモロに響きを楽しむ曲です

ギターのチューニングは425Hzでした。
または半音上げて448Hzですけれど、そこまで弦を引っ張ったら切れますから、425Hzなのでしょう。

こういう曲って今どきなかなか見当たらないんです

440Hzで育っていると響きを楽しむ音楽がつくれなくなるのでしょうか?


こちらは初代ゴジラ1954の音楽

ピッチを計測すると425Hz

昔はいろいろなピッチが活用されていたんですね

いろいろなピッチがあることによって、いろいろな感情を直覚的に感じることができます

なんで440Hzに統一しようなんて馬鹿なことをしたんでしょう

イライラそわそわする曲しか生まれないじゃないか!

どんな曲を聞いてもピッチが同じなら同じようにしか感じないじゃないか!

音楽がデジタル化するようになる1980年ころから音楽の進歩が止まってしまったという話題も時々見かけます



音楽のピッチは感情に直接影響を与えます

ゴジラや夜明けのスキャットで使われた425Hzは重厚さや独特の暗さ怖さを感じています


いろんなピッチのなかで一番推奨しているのが、432Hzです

これは最も心が安定して落ち着くものです

表情も豊かになりますし、声も出しやすい

ピッチの変化で感情を伝えるというのが出来ていたから、歌詞はわりとどうでもよかったようにも思えます

例えばエルビス・プレスリーの声の響きも素晴らしい!

Elvis Presley Love Me Tender (1956) (Official Video)

声のピッチを測ったら、432Hz付近でしたよ


石原裕次郎さんの知床旅情
こちらも声が432Hzあたり、やはりお二人の声から受ける感じが似ている

だから心に染み込むような声

432Hzピッチがひろまりますように!


──追記


もう一つ見つけた由紀さおりさんの夜明けのスキャット
こっちは440Hzの声です
どういうわけでこの動画があるのか分かりませんが、声の響きはやはりこっちの440のほうが弱いですし、違う人なのかな・・・


それに、AppleMusicある方の夜明けのスキャットですが、こちらは、ギターが435Hzで声が432Hzでした。

昔はレコードの回転数をコントロールでき、好きなピッチで鳴らすこともできたから、こうやって同じ曲でもいろいろあるのかな・・・

どっちみち、体に響いて声に出しやすいのは432Hzには違いありませんから構いません





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木魚の音もド(C)だった

お盆に行った寺には、大きな木魚がありました。

お寺には様々な浄化グッズがあり、それを観察するのも楽しみです

たとえば香り、お寺に入ってすぐに香ってくるご焼香

これは沈香がよく使われていますが、9つのチャクラの周波数アプリで調べてみると、Cの第1チャクラの音との相性がとてもよいと分かります

それに仏像でよく使われている白檀も同じくCの音と相性がよい

128HzなどのCの音は浄化の気持ちになれる周波数です

お寺にくると落ち着くのはそんなわけです

ドの音の木魚
大きな木魚がありましたので、子供が叩いてみると、「おっこれは!」

と、周波数測定アプリでさっそく測定とビデオ撮影

木魚のFFT
128Hz付近にピークがあり、この木魚の音はCの音(ド)だとわかります

この木魚を鳴らしながらお経を読んでいると、その音に釣られて声もCの音になりますね

宗教施設に入ると、こういった発見がいくつもあり、楽しくてしょうがありません

わたしはいま、インスタグラムで毎日パラマハンサ・ヨガナンダ(あるヨギの自叙伝で有名)のスピリチュアルダイアリーをアップしたり、AM8時からはクラブハウスで同氏の著書を朗読しています

こういった宗教的なことが好きだったりするのも、浄化の周波数が持つ感覚が好きなんだろうとおもいます

きっと前世でも同じことをやっていたんでしょうね(笑)

耳鳴りでも128Hzが聞こえてくるくらいなんですから

自分と波長が合うから、それがきになってしょうがなくなる





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倍賞千恵子さんの歌声は432Hz的だったのでハミングしやすいのです

8月31日に8月のおわりということで、クラブハウスで開催している鼻歌会はこの曲を使いました


倍賞千恵子さんが歌う 「夏の思い出」

とっても鼻歌しやすかったんです

鼻歌がしやすいということは、声が432Hz基準に近いということです

いろんな歌手の夏の思い出を聞いてみたのですが、倍賞千恵子さんの声が一番でした

そしてチューナーで調べてみると倍賞千恵子さんの歌声は432Hzでした

だからとっても鼻歌しやすいのに納得です

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TEチューナーというアプリをA=432Hz設定にして分析してみたら、よくこんなような感じになります。(真ん中に線がくると432Hz基準になります)

442Hzの伴奏と同時に歌っているので、伴奏の高い音の方に反応しがちですが、気持ち良い歌声が聞こえてくると、432Hzくらいになっておりましたので、歌声は432Hzに近いことがわかります

倍賞千恵子さんがこの声なのは、歌手よりも女優がメインだからだと思っています

アナと雪の女王のレット・イット・ゴーを歌った松たか子さんの歌声も432Hzです

共通点は女優なのです

俳優や役者は感情豊かな声を出すことが重要です

ところが、一般的な演奏で用いられているピッチは緊張感のある声やヒステリックな感情を出すには向いているのですが、穏やかさや愛情深い声を出すことには向いていないのです

俳優や役者はその感情豊かな声を出すことがとても大切なので、432Hzの声を出すことが得意なのだと思っています

そのあたり、カラオケ採点システムでは満点が取れるのに、心に響かないとかにも通じるところがあります



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