虹はなぜ7色なのか
- Day:2016.03.18 11:46
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:チャクラ

「虹の橋 緑の野原と動物たち」より
音階はドレミファソラシで7音あります
色と音は深い関係があると気がついていたニュートンは音と同じように色を7つにしたかったということで、虹は7色になったそうです
ニュートンが虹の色を「7色だ」と決めたって本当?
http://web.canon.jp/technology/kids/mystery/m_04_09.html
C(ドの音)=128Hz(コンサートピッチA=432Hz)を基音とした7つの音(ドレミ・・)が7つのチャクラに対応するとわかることがわかりました(現在のコンサートピッチは主に440〜444Hzです)
「C=128hz (コンサートA=432hz でのC調)に基づいた音楽は、霊的自由へ人々を支援するでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されます」--ルドルフ・シュタイナー
そして、この音律(ピタゴラス音律A=432Hz)の音を、聞いたり、歌ったり、奏でたりすることが、シュタイナーのいう霊的自由につながることが体感でわかってきました
人間にとって合っている音を聞くことが、人間を調律して、病を癒すように、
合っている色を見ることが癒しになることがあるんだと思います

乳幼児は原色を好むと言います
原色が音と同じように共鳴して気持ちいいのだと思います

ウイングメーカーより
はっきりした色で書かれた絵は、なんだか魅入ってしまいます
ここに色々ウイングメーカーの絵がありました
虹の色の数は本当は無限にあるのでしょうが、
人間が共鳴しやすい7つの色というものがあり、
それを神経が強調して認識するから7色にみえるのではないか?
あるいは、自然と音階や、色も7つに分かれるということもあるのかな?
なんて考えてみました
みなさまいかがでしょうか?
【追記】
日本人は、もともと虹の色を5色だと思っていたそうです
日本人の伝統的な歌い方はドレミファソラシの7音のうち「ヨナ抜き音階」等、5音(ドレミソラ)を使ってきたそうです。
だから日本人は虹が5色に見えるのが自然だったのかな?
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