エディット・ピアフ、マリア・カラスの声は丹田から
- Day:2016.08.03 08:53
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:ピタゴラス音律チャクラ丹田発声
チャクラの周波数で声を出す事が出来てきて、分かったこと
エディットピアフ 愛の讃歌
フランスのシャンソン歌手 エディット・ピアフ(Édith Piaf) 愛の讃歌を聴いていましたら、彼女は丹田(下丹田)で歌っていた事がハッキリと分かりました
他の有名なシャンソン歌手とは明らかに声を出している位置が違っています
他の歌手は胸など、上から出ていて、声が軽く聞こえます
ネット検索すると、同じ事に気がついた人も多いみたい
私は声楽家ではありませんが、
432Hzピタゴラス音律が体のチャクラに対応した音なんだと気がつき、
特に丹田に意識を向けて、その声を出すようにしていると、
いろいろな気づきを得られました
ピアフの歌を聴いて、同じように発音していると、
その丹田の声トレーニングとそっくりな、ハラのの力の入れ具合になるのです
それで見つけたのでした
エディット・ピアフが、あれほど人を魅了した理由に丹田からの声ということもあったのではないでしょうか?
わたしもこの丹田を意識した声のトレーニングをするようになってから、人から「菅くんの声を聞くと体が動く、とか、気持ちがいいとか、声がいい」とか言われて、ちょっといい気になってます(^^)
jmc音楽研究所 ブログ “エディット・ピアフ”天才というコト から
これを『天才』と言うのだろう・・・観ていてソウ思った。<歌う>と言うことは<メッセージ>を届けることである。そのメッセージの源泉は、最大の『気』の集積場所である『下丹田』に存在する。その下丹田からメッセージを発する(外に出す)には『横隔膜』を働かせなければならない・・・後は<余計な力>を抜いて“邪魔”しない事。
全てが理想的に機能していた。何よりも一番根源的で重要な『下丹田』と『横隔膜』と『邪魔しない』ことが全て調っていたことだ。結果、この強烈な<メッセージ>に人々は度肝を抜かれたのだ。
これは、<人間がメッセージを届ける>為に「創造主が設計した仕組み」を、最も『創造主の意図』に沿って実行できた・・・それが“エディット・ピアフ”である、と言うことだ。
人間の“心の襞”に触れて、聴く人にその「襞の機微」を憶い起こさせてくれた美空ひばり。(人を)想いやる(優しい)心の存在に気づかせてくれたテレサ・テン。日本のそしてアジアの歌姫が「歌」を通じて憶い起こさせてくれた大切な『心』、それは《創造主の意図》そのものでもある。その意図(の一部)を確実に実行できた歌手が<歌姫>として人々の支持を獲得したのだ。
“エディット・ピアフ”は《創造主の意図》の最も根源的な部分を、荒々しくも「地」のままで実行できた歌手だった。余りの<本質>そのものに触れて、人々は放心したように『魂』を持って行かれたのだ。
http://music2001.exblog.jp/22871632
引用おわり
そしてエディット・ピアフと同時代を生きたスター
マリア・カラス
彼女の歌も丹田からの声でした
20世紀最高のオペラ歌手ともいわれてます
丹田から声を響かせること
この声は命の全てを歌に捧げているように感じるのです
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