世界一やわらかいスピーカーによる、世界一やわらかい踊りが世界を救う
↑この本に添付してある音楽CDはわたしの中で最高!と言えるなかのひとつです
その中の「みずからを開くことへの恐れ」から、引用してスピリットダンスを考えてみました
人類の多くは、幼児期のはじめに周囲の大人たちの意図に屈するよう、エネルギーを無理やり歪められています。そしてそのさいに感情体やメンタル体にも否定的体験を刻み込まれます。そのため、自由が恐れの原因になってしまっているのです。
わたしはスピリットダンスを主催しています。
スピリットダンスとの出会いは15年くらいまえ、京都で開催されたマイケル・J・ローズの瞑想会で、彼の本を翻訳している山川紘矢さんが二次会でスピリットダンスを開催してくれたのです。
当時の日記がありました。確認したら2002年ですから、14年前でした。
わたしは「踊るうどん永木」という屋号をつけていながら、本人は踊る人ではなかったのです。
踊ることそのものが苦手で、人生の中にダンスは縁がないと思っていたのです。
それが、このスピリットダンスで、踊れてしまったのです。。。。。。
世界中のいろいろなジャンルの音楽に合わせて身をそれに委ねる・・・
音楽とまわりの雰囲気もあって、くるくる体が動きだす・・・・
踊りといえば、誰かの真似をしてテキスト通りに踊るのを想像していたのですが、これは覚えることの苦手なわたしに丁度いい!
まわりにも人がいるけれども、みんな思い思いに踊っているので誰かに見られている感覚もない。。
心も開放的になって、とにかく気持ちよかったのです。
そこで、当時わたしのうどん屋にはタイムドメインYoshii9(ヨシイ9)という、すごい音のスピーカーがあり、それを公民館などに持って行って降り注ぐ音でダンスをするようになったのです。
今までも続けています。
今のスピーカーの発明にも大きなきっかけでした。
ヨシイ9はすばらしいけれど音量がもっと欲しい・・・・それがきっかけでした。
↑詳しくはこちらに・・
社交ダンスも習ったことがあります。
その先生にスピリットダンスのことを説明したら、
「それ、日本人には一番苦手なダンスなのよね」
と言いました
日本人は形を真似るのが得意で、自分の感性に身を委ねるというのが苦手なそうなのです
それは明治の富国強兵政策からの教育がそうさせていると聞いたことがあります
いいものを真似ることは得意でも、自分で新しいものを作り出すことができない日本人というのはそこから始まってしまったようなのです。
江戸時代の日本人は今よりラテン系の性格だったそうです。
そこでこの言葉を見たときに、腑に落ちました
人類の多くは、幼児期のはじめに周囲の大人たちの意図に屈するよう、エネルギーを無理やり歪められています。そしてそのさいに感情体やメンタル体にも否定的体験を刻み込まれます。そのため、自由が恐れの原因になってしまっているのです。
日本で自己表現が苦手だったり、自由に踊るダンスが広まらないのは、自由になるのを恐れてしまっているからなんだと・・・・・
今の日本はとても閉塞感が強いです
まるで、鎌倉時代の元寇で日本が暗く沈んで不安になったとき、一遍上人の踊り念仏が広まったように、、、、
まるで、アマテラスが岩屋に隠れて困った時、アメノウズメが踊ってアマテラスの心を動かしたように、、、
この不安な世の中を終えるの踊りだとわたしは思っています
踊りの中でも最もいいのが、振り付けなく自由に踊るダンスです
誰でもできて、優劣もありません
自分の体力、能力に合わせて踊りますから、病人でも目の見えない人でもできます
初めて参加の人には、ほんのちょっとだけアドバイスをしてスタートします
はじめは恥ずかしいと思うことがあるのですが、すぐに慣れます
だって、だれもが自分の踊りに夢中になって、見てませんし、だから誰も評価しないし
ともかくやってみてほしい・・・
自由に踊ることってこんなに楽しいんだ!
新しい自分を発見できた!
頭をからっぽにしたほうが、踊れる!
(考えると体が重くなります)
踊りながら瞑想しているみたい!
自由にしていていいんだ!
自由に踊っていると、勝手に体が整えられているみたい!
このスピリットダンスは、頭をからっぽにして踊っているうちに体のバランスが整えられます。
ヨガのレッスンはポーズを真似て体を整えますが、スピリットダンスは教えてもらわなくても、勝手に自己補正する感じです。
たくさん踊って、疲れているはずなのに、終わったらやる前よりも元気で、よく眠れ
爽快に起きられます。
世界一やわらかいスピーカーによる、
世界一やわらかい踊りが世界を救う(笑)
そんな妄想を抱いています
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