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ナンバ歩きとスピリットダンスと子供の頃の記憶

スピリットダンスでのスピーカー16cm 
昨日はスピリットダンスでした

今回使ったスピーカーは、
16cmのフルレンジスピーカーを使った分解式の絨毯スピーカーと
抱っこスピーカー4本でした



小学校の頃、こんな遊び道具なかったですか?
3本タイヤ
タイヤを3本連結して、その上にピエロのように立って進むものなのです
この写真はただ、タイヤを並べただけなので、連結はしてないようですが、

小さなタイヤや、トラックで使うようなタイヤの大きなものまで
わたしが行っていた松山市立たちばな小学校にあったんです

これがめちゃくちゃ得意で、大好きでした

いまなら、危険だからという理由ですっかりないのでしょうね

画像を探してても見つからなかったので、だれか見つけたら教えてください

たけうま 
同学年では負けることがないくらい上手でした

反復横跳びも得意でした

体育の成績は5段階で2か3かくらいだったと思います

ボールを蹴ったり、マラソンしたり、かけっこしたり

そういったことには、平均より下のほうでしたが、

なぜかバランスを要求されるものが、
めちゃくちゃに良くて、学年トップクラスというほど・・・・


今では、それが体幹がしっかりしていたからだと、だんだとわかりました




ナンバ歩きや、スピリットダンスにはまってしまったのは、
そのためだったのです

だからすんなりと、やることができました



そして、体幹ができていると、お腹から声を出すこと、というのもです

それが432Hzピタゴラス音律の音はお腹から声を出すようですごい!
につながっており、

いまの音楽は、(440Hz平均律だから)薄っぺらく感じるのも
お腹で音楽を感じる習慣だったから




ナンバ歩きは体をねじらず、軸をぶらさずに、体重移動で歩いて行く感じです

ひらひらと方向転換も簡単です

ナンバ歩きを身につけてから、

「よし、この歩き方をスピリットダンスに加えるのだ」と


で、ナンバ歩きのレッスンをしたのちに、それを取り入れるぞと思ってたら


なんだ、はじめっから、ナンバ歩き風の身のこなしをやってたんじゃん(^_^;)


ということに気がつきました


そこで、わざと、普通の歩き方「ねじり歩き」で踊ってみました
(骨盤の動きと肩の動きが逆の動きです)


ぜんぜん踊れねぇ・・・・・・・・・


なぜ自分がスピリットダンスにはじめてしたときから、ハマってしまったのか、よくわかりました

もともと、ナンバ歩きの身のこなし方をやってたのです

そして、踊れない人の理由わかってきました

踊れない理由は、ねじり歩きだったのです

その習慣が身についているから、踊れないのです


そして、もうひとつ気がついたことは、ダンスを始めるときはいつもは体が硬いなと感じている状態から始めて、だんだん柔らかくなってゆくのですが、

はじめっから、軽い

これもナンバ歩きを普段からしているからそうなったのだと思います


江戸時代までの日本人はとにかく踊りが大好きだったと言われております

江戸時代までは、着物と草鞋の生活だったので、自然とナンバ歩きの習慣になります

普通の歩き方のねじり歩きなら、着物が着崩れしやすいし、草履もすぐに傷んでしまいます

スピリットダンスをすると、翌朝、からだがとっても軽い!
と言われることがよくあります

それは体幹が強くなり、整うからなんだとおもいますよ

次回からも、スピリットダンスの前にナンバ歩きのレッスンすることにします!

スピリットダンスは、全国どこでもやりますので、声かけてくださいね











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野口法蔵先生の座禅断食会にいってきました

座禅断食会に行きました


今週の日曜日から2泊3日で
野口法蔵先生のやっている座禅断食会に行ってきました
初参加です

松本市で8月を除いた毎月開催されている会で
初日の朝から3日目の昼前まで、水分のみで、食べず、1回20分の座禅を合計15回行います
くわしい内容はこちら(千葉や滋賀で開催されている方のHPです)

どんな方が来られているのかなと、出会いも楽しみにしておりました
先日盛岡にコンサートに来たライアー奏者の池末みゆきさんもこの松本の座禅断食会には頻繁にきているそうなのです


断食中のこと


断食中は水や、柿の葉茶、ハーブティーなどは飲めます
それはたくさん飲んでくださいと言われます

おかげで空腹感はあまり感じませんでした

それよりも、2日目の午後くらいからは、疲れてきて心臓はドキドキして、あまりおしゃべりする余裕もなく、座禅から次の座禅への空白時間も、寝転んでいることもありました

3日目の3回目の座禅を終えた時、ようやく食べられる〜〜
と笑顔笑顔!


ところで、本格的な座禅は初めてです

瞑想と座禅の違いもよくわかりました

わたしは瞑想を1日1・2回しているのですが、
瞑想だと副交感神経が優位になって
瞑想が深まると体を触れられても
感覚が鈍くなっていることがわかるのですが

座禅だと、目はよく見開いて、1点を見つめ、呼吸の数を数えながらしていると
交感神経があまり下がりませんので、
触れられたらすぐに分かりますし、すぐに立ち上がれます

座禅と瞑想は全然違うことがわかりました


座禅明けの食事


そして記事のための写真をと思ったら、食べ物しかなかった(笑)
よっぽど、断食明けの食事が嬉しかったということです

ふつう、断食明けといったら、重湯からはじまって、
おかゆ・・・と、断食にかけた日数と同じ日数をかけて復食してゆきますが、

ここではいきなりたくさん食べます

それは体調不良の原因となる、宿便をだすという目的なのです

断食明けの食事IMG_4635_960x720
はじめて、口に入れていいのは、この梅湯
おいしかったー

そして梅干しを食べて、煮た大根も食べます
断食明けの食事IMG_4637_960x720

梅湯は3杯以上飲まないといけません

断食明けの食事IMG_4634_960x720
そして野菜に味噌をつけて
排便するまで、食べます

そうすると、どんどん元気になってきます

体が喜んでいるのを感じます

食べ物の凄さ

それにしても、断食明けでこんなに食べて大丈夫なのか?
おなか痛くならないの?
と見た時、心配しましたが、その心配は不要でした
それにも驚き!

ヨーグルトや、オレンジジュース、バナナ、チーズやパンは排便があってから、食べていいことになってます

はやくバナナが食べたい〜

はやくウンチでてきてー

という気分でどんどん、梅湯と野菜と、大根を食べますが、
さすがにお腹がパンパンになってきました

食べ始めた時は、

しあわせーーーー

だったのに、それがあっという間に苦行に(笑)


仕方がないので、館内を歩くことにしました
それも出すのに効果的なようです

梅湯を飲むのは、それが下剤代わりにもなり、
その力で、古い腸壁をはがしているのだそうです

もう食べられないよー

ってときにいよいよきました

はじめは固いものから順にでてくると言われておりましたが、
はじめは濃いコーヒー色の液体でした

やったーって(^ ^)

数分後には少し固形物がはいる排便

それから、いよいよオレンジジュースを飲むことができ、
バナナとヨーグルトを食べました
パンももらってチーズとともに食べようとしたら、また便意が

今度はドロドロのもの

そしてさらに始めよりは薄めの茶色の液体が二回と、合計五回の排便がありました


体はいよいよ楽チンに
軽やかになりました

今ブログを書いているのは明けの食事の次の日の昼ですが、ほんっと体軽いです

しばらくは、食べていい食事が決められておりますので、それに従って復食を慎重にしてゆきます


いずれ1日1食に


わたしは疲れると偏頭痛がでることが多いのです
それをなんとかしたいと、ヨガをやり始めましたが
まだ偏頭痛はあります

ヨガだけでなはくやっぱり食事だよなとつくづく感じております

にもあるように、タモリやビートたけしも1日1食しています

たくさん食べなければたくさん仕事ができないというのは、妄想だと思ってます

この座禅断食をきっかけにできればいいな









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警策の痛みで足の痺れがとれた話_64Hz

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座禅断食会で気がついたこと


野口法蔵先生の座禅断食会では、
座禅を20分したら、警策(けいさく)で1人ずつ打たれて
全員が打たれ終わると、終了します

座禅会のイメージは、お坊さんが、警策を持ってウロウロして、
眠そうにしている人にバシッ!ってやりますよね

この会では、最後だけ、全員が打たれるのです

でも打たれると、気持ちいいんです

背筋もピンとします

足の痺れと警策と64Hz


最終日に、足の痺れがジンジン来たときがありました

「おっ!これは持ってきている抱っこスピーカーを64Hzにして当てて痺れをとってみよう」

そんな気になって、おりました

ここの話のときのように(しびれに64Hzが効いたはなし)


警策を打ちに、だんだん法蔵先生が近づいてきました

そこで、ばしーーーーんと

背中を叩かれます

すると

背中にジーンと痛みがきたのです

その背中ジーンが、まるで64Hzで振動しているような振動数でした

そうすると、足の痺れが、、、、、

「あれ、消えちゃった」

それは、まさか警策の痛みのビリビリ64Hzで足の64Hzの痺れが消えちゃったってこと?

不思議な体験でした

警策で背中がシャキッとするということは


もしかして、警策の役割は、痺れとり?

そして、打たれると、シャキッとします

それは気持ちがグランディングするということです

眠気はぶっとび、憑き物もとれるのがグランディング

その周波数は、第一チャクラの1/2/4/8/16/32/64/128/256Hz・どんどん倍、です

警策はそういうことなのかぁ・・・・

SMとかでぶたれると、気持ちがいい心境になるとかは、どうなんじゃろ(笑)






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足の痺れを一発でとる方法

足の痺れがとれちゃった


おとといのブログ
では、警策(けいさく)にぶたれたことで、足の痺れたとれてしまいました

昨日、足を組んでいたら、足の裏が痺れてきたのです

「あぁ、ここで警策でぶたれたら、しびれがなくなるのをもう一度実験できるのに・・」

と思っておりましたら、

背中には手が届かないので、自分の太ももを
足を叩く
バシッ!

ってぶってやったんですよ

警策で打たれたときは、6回パンパンされましたから、何度か叩きました
(タイトルは一発ですが、多いほうがいいみたい)

痛みによる痺れが、太ももに伝わりました

そしたら

消えたんですよ、足の裏の痺れが

(痺れている部分を叩いたのではありません)

さっきは、足の裏をツンツンしたら、ビリビリが広がってきたのに、

それが全然なくなりました


やはり痺れは、痺れで取れる!

なんだか、ホメオパシーみたいだぞ


おととい書いたように、痺れのビリビリ周波数は64Hz(あるいは128Hz)なので
抱っこスピーカーを64Hzで当ててみても、痺れが取れるのですが

こんな方法でも取れるのだと分かったのです

「毒をもって毒を制す」なのだな


なぜ、かしわでを打つのか


ここでさらに進んで考えてみた・・・・・

神社の柏手(かしわで)があるよな・・・

あれをすると、周囲の空気が静まる気がする

浄化の力がある感じがする

かしわでを打つと、手がヒリヒリする

そのヒリヒリしたような痺れた感覚の周波数は64Hz(あるいは128Hz)なので

1/2/4/8(地球の周波数)/16/32/64/128(骨の共振周波数)/256Hz・512Hz・・はグランディングの周波数です
浄化のエネルギーを持つと呼ばれております

かしわでを打つのは、心や体を浄化する意味があるのだと、思うのでした


あと、憑き物がついた人に、霊媒師の人が、その人をバシバシ叩いている様子が思い浮かんだのですが、それもその意味なのだと思います

今度ぎっくり腰の人がいたら、バシバシ叩いてあげますよ(笑)




痛いのが嫌な人で、ついでに癒されながら痺れが取れたいよ〜という人は



を試されてみては?






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音と姿勢の関係

音を使った正しい姿勢の見つけ方


今朝、とても大きな発見をしました

128Hzや256Hzを聞きながら、同じ声を発します

そして、耳を指でふさぎます

耳栓している女性19bd2f967ec126c36ea17d2f534e0bbf_s 

外からの音は遮断されましたので、
自分の声が内側から聞こえてくる状態になります

背筋をしゃんとのばして、綺麗な姿勢をとってください

音が大きく感じると思います

その状態で、首を前後してみたり、左右に振ったり、腰を曲げてみます

同じ音量で声を出しているつもりでも、音が小さくなったりしませんか?

正しい姿勢だと音が、
お尻まで響く感じがするのです

正しい姿勢になる周波数というものが存在する?


これは、頭に抱っこスピーカーを乗せて128Hzを鳴らした時も同じように感じます
正しい姿勢だと、音が脊髄を通して響きます



実験してみよう


256Hzの音源と128Hzの音源がこちらにありますので、実験してみてください
女性は256Hzのほうが、やりやすいとおもいます

256Hz(第一チャクラの周波数・会陰・グランディング・432Hzピタゴラス音律のC)



128Hz(第一チャクラの周波数・会陰・グランディング・432Hzピタゴラス音律のC)


いかがでしょうか?



別の周波数でも試してみよう



それから、もう一つの実験です
256Hzから4Hzだけ違う周波数の260Hzの音源をつかいます

聞いただけの感じでは、256Hzとそれほど違わないように感じるかもしれません

256Hzを発声しながら(今度は耳栓なしで)、首を動かしてみてください

(わたしの場合には)首を動かそうとすると、違和感を感じます
急に言いにくくなるのです

良い姿勢にしていたほうが、発音がし易いです


それから、この260Hzを発声しながら、首を動かしてみてくだい

あまり違和感なく首を動かせると思います
(妻や、他の何人かの方も実験に協力していただき、同様でした)

それに、その周波数だと、256Hzに比べて、お腹に力が入らないとわかるとおもいます


わたしは、よく128Hzで般若心経や光明真言を言うようになりました
お腹から声を出す感覚が身につくようになりました

その声で、子供の名前を呼ぶ時面白いのですが

子供がその声を聞いて「びくっ!」とするのです

丹田まで声が届いているからそうなるんだと思います

他の周波数ではそうはなりませんでした



この周波数について


128Hz・256Hzの周波数は、もっとシリーズを増やすと、
1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256, 512,1024, 2048, 4096, 8192, 16384, 32768Hzです
この数字の増え方のことを2の冪(にのべき)というそうです。
グランディングの周波数で、第一チャクラの周波数と言われます


1Hzは秒針のチクタク音


8Hzは地球が鼓動する周波数であるシューマン共振(共鳴)波


64Hzは前のブログで紹介した痺れが取れた時の周波数(他にも蓄膿症や慢性腰痛や、ぎっくり腰があっというまに良くなったと報告を受けました)


128Hzは瞑想中に聞こえてきた耳鳴りの周波数、骨の共振周波数、それに、
「C=128hz (基準周波数A=432hzピタゴラス音律 でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」



256Hzは空海が悟りを開いた高知県室戸岬、御厨人窟(みくろど)のそばにある、空海が興した修行の寺、最御崎寺(ほつみさきじ)の梵鐘の周波数(この動画の1:20から)


4096Hzは高い耳鳴りの音、エンジェルゲートと呼ばれる周波数、水晶を浄化する周波数


32768Hzは一般的なクオーツ時計に入っている水晶振動子の周波数(水晶は浄化のパワーストーンで有名・音が高すぎて聞こえません)


この一覧の周波数はとても強い意味がありそうです

私が瞑想のテキストにしている
パラマハンサ・ヨガナンダの言葉には
瞑想が深まると、宇宙のモーター音(オーム音・聖音)が聞こえてくる
そのは神の音だから大事にしなさい
という言葉があります。
瞑想中に聞こえてくる音を非常に大切にしています。

ルドルフ・シュタイナーの
128hz (基準周波数A=432hzピタゴラス音律 でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。
という言葉も、共通性を感じます


声楽の先生から聞いたこと


そして、声楽の先生の何人かから、440Hz平均律(現代音楽でよく利用されている)と432Hzピタゴラス音律の話をしているときに同じようなことを聞いたのですが、
「レッスン中は、ピアノ(440Hz平均律)に声を合わせられていても、
次のレッスンの時に歌ってもらうと、ピアノよりも低い声になっている」
というものでした

これからもわかるのですが、

良い声を出そうと、背筋をしゃんとして、自分にとって気持ちのいい声を腹の底から出している時、この周波数(C=ドの音が128Hzや256Hzなどになっている)になるのだと思うのです
※440Hz平均律のCは130.8Hzや261.6Hzなど、少し高い音です


別件のブログで紹介しようと思っているのですが、
無伴奏で、合唱していると、人は自然と432Hzピタゴラス音律になるというものです

それを先日行ってきた、世界音楽療法学会の中で体験してきました


今朝は瞑想をするときに、128Hzの声を出しながら、
耳を塞いで一番大きな音と感じられる姿勢で瞑想をしました
体がとても安定しているように感じました
それに、瞑想中は眉間に意識を向けるのですが、
それもいつもよりも楽だったように感じました

それに、この周波数のことを思っているだけで、姿勢も良くなり、
足を組んで椅子に座る姿勢も避けるようになりました


今は盛岡に帰っておりますが、まもなくいろいろなイベントを開催するため、はるばる移動します
ぜひ、体験してみてくださいませ










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聖なる音

浜辺でヨガの男性 


聖なる音(聖音)


インドでは瞑想が深まると聞こえてくる音が「聖音オーム(aum・OM)」「オーム音」と呼ばれております


それは修行を積めば誰にでも聞こえてくる音だといわれていて、
仏教以前に存在した、バラモン教時代の書物にも書かれた音だといいます。


Paramahansa_Yogananda_Standard_Pose.jpg 
パラマハンサ・ヨガナンダの瞑想テキストには、聖音(オーム音)は、「初めにことばがあった。ことばは神ととともにあった。ことばは神であった」(ヨハネによる福音書1:1)の「ことば」と同義語、「想像力を持つこの宇宙波動」「人間が自分の中に鳴り響いている偉大な宇宙音」「宇宙モーターのうなり」、「教会の鐘」や「太鼓」の音はその隠れた記憶に訴えるから、と述べています


瞑想中128Hzの耳鳴りが聞こえてからというもの、周波数の探求に頭がいっぱいで、数多くのことを発見しました(128Hzは1秒間に128回振幅する音のことです)


「オーム音」というのは、もしかして128Hzなのだろうか?


瞑想テキストを読むと、チャクラによってそれぞれ固有の音があり、128Hz以外にもありそうなニュアンスです


128Hzの音は、いろいろなオーム音の中でも、はじめに聞こえてくる音のようです


128Hzは聖音といわれるほど大切な音なのか


ルドルフ・シュタイナーは
「C=128hz (基準周波数A=432hz でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです 」
と、述べていたり


128Hzで検索すると、その音叉を紹介しているページにて、「グランディングの周波数(心が落ち着く)」、「骨の共振周波数」、「血管内に一酸化窒素NO(神経に良い影響や、血管修復、血流改善)が発生する周波数」、「仙骨の振動数」、「第一チャクラ(会陰)の周波数」と書いてありました


ほかの周波数の音叉でもヒーリング用のものがありますが、おそらく、その効能の数の多さは他の周波数では考えられないほど多いと思います


128HzSOSEI_899x1200.jpg 
128Hz音叉を買っちゃいました
頭のてっぺんで、音叉の根元を当てるとよく響きます


この周波数はとても気持ちいいので、子供もはまっている


今回は、この周波数128Hzや1オクターブ高い256Hz(音は高いけど、とても似た効果の周波数)がいかに凄いかという実験を体験してもらいたいと思っているのです



理想の姿勢で共鳴する周波数128Hzのワーク



準備するもの

声を出しても大丈夫な場所

ヘッドホンあるいは、スピーカー(PCやスマホの内臓スピーカーでは音量が小さいです)

好きな周波数を出せるアプリ(無くてもyoutubeで○○Hzで検索すれば出せます)



実験方法

1 パソコンやスマホに、ヘッドホンまたはスピーカーを接続します

2 128Hzの音を再生します
  256Hzでも大丈夫ですから好きな方をどうぞ
  音源を用意しておきました


・周波数1  128Hzの音
432Hzピタゴラス音律のC
手元にある、128Hzの音叉と全く同じ音です


・周波数2  256Hz
432Hzピタゴラス音律のC

3 耳を指でふさいでください

4 鳴っている音と同じ声を出してください
 IMG_0213.jpg 
 抱っこスピーカーハグミーをお持ちなら、このように胸に当てて音を鳴らすと、
 振動も伝わりますので、音合わせがとても簡単です

5 耳をふさいで、この声を出しながら、姿勢をまっすぐにして、首を前後左右に動かしてみて、一番音が大きく感じられる姿勢をとってください。
 その状態ですと、一番声は出しやすく、姿勢はまっすぐになり、目線は少し上を眺めているような、トップの写真にあるような状態になるとおもいます。その姿勢は脊髄にうまく頭蓋が乗っている状態で、首や肩が疲れない位置です

6 背すじや首の位置は同じまま、耳をふさいでいる指は離してください

7 再び、128Hzや256Hzの声を出します

8 首を動かしたり、腰を曲げてみたりしてみてください
  体を曲げると、「急に言いにくくなった」という違和感があるとおもいます
  ※その違和感が無ければ、同じ周波数での発音ができてないかもしれません

9 別の周波数を試して同じ実験をします


・周波数3  131Hz
440Hz平均律のC(ド)


・周波数4  262Hz
440Hz平均律のC(ド)


・周波数5  122Hz
432Hzピタゴラス音律のB(シ)
第7チャクラ(頭頂)の周波数


・周波数6  243Hz
432Hzピタゴラス音律のB(シ)
第7チャクラ(頭頂)の周波数


上記の128Hzや256Hz以外の周波数では、首を曲げても腰を曲げても、違和感なく発音できたのではないでしょうか?
それに、実験した時の体の感じ方に違いはなかったでしょうか?(気持ちいい、悪いなど)


興味ある方は他の周波数でも実験してみてください


まとめ

128Hzや256Hzは会陰チャクラ(第一チャクラ)の周波数というだけあって、理想の姿勢でないとうまく発音できない音のようです


この動画を掲載した時には、第二チャクラをE♭(ミのフラット)にしておりますが、
現在は第二チャクラをD(レ)として説明しておりますのでご注意ください

理想の姿勢で、この音を発声した時、椅子に座っていれば、尾てい骨まで響いているような印象があると思います


他の周波数では、このように深くまで振動を体験できる周波数は無いようにおもいました


よくわたしが勧めている64Hzの周波数はどうなの?


と聞かれるかもしれません


64Hzは128Hzの1オクターブ下です
体を癒す効果は体感で、128Hzよりも強そうですが、
音が低すぎて、発声ができず、この実験には不向きなのです


128Hzも女性が出すには、低すぎるといわれることがありますので、
女性には256Hzでおすすめしています


ルドルフ・シュタイナーやオペラ作曲家のヴェルディはC=128Hz(コンサートピッチA=432Hz)を大いに推奨しておりました

シュタイナーのライア(竪琴)は音楽療法にも使われ、ドイツでは保険でライアの音楽治療を受けられます

ヴェルディと当時のオペラ歌手は、ナチスドイツが制定した440Hz平均律の音ではオペラ歌手の喉が潰れてしまうと反対しました


このC=128Hzの音を伴奏に歌っていれば、理想の姿勢で歌う習慣ができ、お腹の底から声が出てくるのだ分かりました


この声を出していれば、自然と姿勢が整う、
姿勢が整うと、体の調子が整い、心も整う


やはりこの周波数は聖なる音、
シュタイナーの言うような、
霊的自由につながる音なのだと思うのでした


実験してみての、コメントぜひお待ちしております







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埼玉で愛のうどんづくり教室開催しました

埼玉でうどん作り教室を開催しました


うどん作り教室を企画したいという方は下の方にまとめますので、見てくださいね


小林正観さんの弟子友である櫻庭 露樹さんのラジオ番組、
夜のツタンカーメンの縁でうどん教室を開催しました


10人の参加者で、おかげさまで大盛況でございました\(^o^)/

たまになのですが、うどん教室を開催しております

やっぱりやると私も楽しい

美味しいものを食べるから、みんな笑顔になる

それに、言葉の実験によって、「ありがとう」という
言葉に食べ物を美味しくする力も伝わって

ますます楽しくなければしょうがなくなる\(^o^)/



COZYでうどん作り教室集合写真 



したい人は、ぜひ声をかけてくださいね



うどん教室の企画をお考えの方へ


こちらを参考にしてくださいませ\(^o^)/

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手打ちうどん教室を企画してみてみたい方へ





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第15回世界音楽療法学会に行ってきました その1

7月4日から5日間開催された日本ではじめての世界音楽療法学会に行ってきました

世界音楽療法大会00004_1033x1199


抱っこスピーカーを64Hzで鳴らして体に当てていると、長い間苦しんでいた腰痛が解消したとか、ぎっくり腰が治ったとか、蓄膿症が治ってしまった、足がつならくなったなど、数々の報告を受けまして、これは音楽療法学会でもこういうネタがあるのかと、勇んで行ったのでした

ですが、、、

音楽療法とは音楽のもつリラックス効果やコミュニケーションを引き出す効果を利用することで、心身の障害の改善や生活の質の向上を目指していく療法です。

ここにありますように、音楽療法はコミュニケーションや、精神を癒すことに焦点を当てていて、
肉体に及ぼす音の効果については、ほとんど語られておりませんでした・・



ですが、いくつも面白い話が聞けたり、和太鼓を打ったり、勉強になりました

その中でも、体に合った周波数のことについて、2つ見つけたことがありました



合唱すると人間は432Hzをラの音にしたピタゴラス音律の声になる


講師の方は世界中からきており、立ち寄ったのがインド式の発声練習方法を教わるところ

インド式の発音 

こんな感じのテキストを見ながら、
みんなで
サーリー、リーガー、ガーパー、パーダー、ダーサー
って発音しました

ほんとは、もっと長いです


この言葉はインド式のドレミの発音みたいです

このときに、わたしはこのアプリを使って声を計測してました
432Hzピタゴラス音律に合わせてみると

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みんなの声が度々432Hzピタゴラス音律のドレミの声にあっている

講師が鉄琴を鳴らして声の調律をしているようなのだけど、

その鉄琴の音は440Hz平均律での音でした

つまり、鉄琴の音から声が低くずれて、発声している

みんなが声を出しているから、鉄琴の音はちょっとしか聞こえず、
周りの人の声に合わせているようです

人間の歌う声は伴奏などがない自然の状態で合唱すると、
ピタゴラス音律だという話を前から知っておりました

それに、声楽の2人以上の先生から、432Hzの話をすると、
「レッスンの時には440Hz平均律に声を合わせられるのに、次のレッスンの時には声がピタゴラス音律になってて、ピアノより低い声になることがよくある」

と言われました

前のブログにも書いた通り、
ドの音が128Hzや256Hzになる432Hzをラの音にしたピタゴラス音律だと
一番丹田に力が入り、姿勢も一番いい状態になる

無伴奏で気持ち良く声を出していると、
432Hzピタゴラス音律の声になるのではないかと思っていました
その通りなのだと、体験することができたのです

わたしがそう思っただけで、インド人の講師はそんなこと言ってない

それに、講師が1人で手本の声を出してくれている時の声は鉄琴とおなじ、440Hz平均律の声でした

みんなは講師の声をほとんど無視して、まわりの声に合わせていました

やっぱり人の体はそれが自然なのだと、ますます思いました



おしらせ

明日は、ふうちゃんのイベントに行きます
抱っこスピーカーたくさん用意しました
スピーカー教室もあさってから3日連続でやりますので、ご近所の方お見逃しなく





◆◆ 9つのチャクラの周波数アプリ ◆◆
チャクラに意識を向けたい・アロマとのチャクラ対応・
ボイストレーニング・ヒーリング・瞑想などに使えます。



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