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PA用に抱っこスピーカーを利用しました

先日、川崎市介護支援専門員連絡会の懇親会にて抱っこスピーカーを活用していただけました

担当者の方から、毎年この会場を利用しているが、会場のざわめきに負けて、スピーカーのマイク音声がぜんぜん聞こえないのをどうにかしたいとのこと

抱っこスピーカーを20本ほど活用いたしました

抱っこスピーカー・ハグミーはこんなことにも使えるのです

手話コンサートでのライブ活用が多いのですが、そこからの印象は、どうしても聞こえない人のためのものというイメージですが、それは抱っこスピーカーの一面でしかないのです

非常によく聞こえることでも有名で、ライセンス先の研究では、既存のシステムで日本で最も音の聞き分けがしやすいという(声の周波数帯域の解像度が高い)大きな卵型スピーカーと同クラスの聞き取りやすさが証明されておりました(そのスピーカーはモニタースピーカーとして、スタジオに置かれていることもあります)

抱っこスピーカーは振動だけでなく、音を正しく届けることで見てみてもコンサート会場で使われる本格的なPAスピーカーよりもリアルに音を提供できるのです

さらに、抱っこすれば、振動も伝わり、もっと正確な音と迫力を届けます

歌声だと、その人を抱きしめて、歌っているように感じます




の方法を使い、送信機に、ワイヤレスマイクを2本つなぎました

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170人位集まっての懇親会
すごいざわめきです

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はじめは会場の外周にスピーカーを置いておりましたが、
中心あたりが聞こえにくいので、テーブルの上にも置きました

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いままでよりも、よく聞こえて、抱っこすると振動を感じることをPRしていただけました

この抱っこスピーカーを使った方式ですと、
聞こえにくいという人は、スピーカーを持てばいいんです

会場では何人かの人が、気持ちよさそうに抱っこして聞いていて、感動していただけました

既存のPAシステムですと、ざわめきに負けないように音量を上げればスピーカーの側にいる人はうるさくて耳に負担です

この抱っこスピーカーを20本使った方式ですと、それぞれのスピーカーはそれほどうるさくなく、持ったままでも聞こえ、無線なので聞こえにくい場所にすぐに持って行けます


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体を振動させると一酸化窒素(NO)が発生する。432Hzピッチだと体が響く。

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Designed by Freepik


音楽は声を響かせ、体を響かせること


響く(振動させる)ことによって、


楽しい気分にもさせるし、体を治す薬になるのです


いろいろなアーティストの中で、とくにわたしが押したいのが、新垣勉さん


新垣さんの歌声にピッチを合わせながらだと、かなりの割合でハミングがぴったりなんです


ぴったりっていうのは、ハミング(鼻歌)がとっても気持ちよく出せます


ハミングすると、副鼻腔で一酸化窒素(NO)が発生します


その一酸化窒素の効果を見つけたルイス・J・イグナロ博士は、その研究でノーベル賞受賞


一酸化窒素はアンチエイジングに役立ち、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの原因となる『血管病』を治す物質なのです


ハミングをすると健康に良いという情報は山程ありますが、その理由は、この一酸化窒素(NO)によるところが大きいと言われております(体の中でNOが特に多く発生するのが副鼻腔であり、ハミングで効果的に増える)


ハミングが副鼻腔炎を予防する?、鼻腔NO濃度の上昇が確認

・(ブログ) 大野一道先生と ハミング・一酸化窒素・副鼻腔!?

 

 

今、新垣勉さんの声に合わせながらハミングしていると、ものすごく気持ちがいい!


とにかくやってみてくださいませ!


 

新垣勉さん「千の風になって」


他の歌手も「千の風になって」は歌っておりますが、新垣勉さんは特に気持ちよくハミングでき、歌い終わった終わったあとの余韻も長く楽しめました


ハミングではなく、ハモって歌うのもとっても気持ちがいいのですが、ハミングは体の内側に響くので、おすすめしております




愛燦燦 新垣勉

こちらもそうです


オリジナルの美空ひばりさんよりも響きます


愛燦燦 美空ひばり


聞いたときの好みは分かれるところですが、響くということで比較してみると、違いがよく分かるとおもいます。



ハミングに合うピッチがあります


わたしは新垣勉さんはハミングがとてもしやすいので、A=432Hzの声をしていると思っています


なんでそう思うのか、


それはこの動画の実験をしていただければ、分かると思いますが、

いま主流のピッチ A=440Hz(ラの音を440ヘルツにすること)

の音に合わせてハミングしたときと、A=432Hzにしたときのハミングの具合です






A=432Hzにしたときのほうが、ハミングが体の奥まで響く感じがあることが分かるでしょうか?


だからそうだと思うのです



432Playerを使って、新垣さんの声が432Hzかどうか試してみました



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https://www.432player.com/

こういうアプリが有るんです


このアプリは、440Hzに調律された音楽のピッチを432Hzに8Hz分の割合(98.2%)落とさせ、聞くことができるものです



以前このようなものを参考に作りました


お分かりでしょうか?


May J.さんの歌声を432Playerのスイッチを入れた途端に


気合の籠もった声になっているということを


この主題歌の伴奏は440Hzに調律されており、May J.さんも見事に完璧というまでにそのピッチで歌っているから、このアプリの効果がわかりやすいのです


ところで、松たか子さんはこの曲で全世界から評価されました


そのきっかけになったのが、この動画です




松たか子さんだけがなんだか特別な感じだと頷けるかもしれません


他の国の歌手の方はMay J.さんの声にとても似ている気がします


そこで、松たか子さんの歌声を432Playerにかけてみるとどうなるか・・・・


見事に気合が抜けました・・・・


松たか子さんの歌声は、無加工だとお腹から声が出ている実感がありましたが、432Playerを用いて、ピッチを下げると、とたんに歌声の力、魂が無くなりました



ということは、


松たか子さんの歌声は432Hzピッチだということなのではないでしょうか?


ということで、新垣勉さんにも同じ実験をしてみました


ハミングがとてもしやすかった「千の風になって」が急にしにくくなりました


高らかにハミングしていたのが、急に鼻が詰まったようになるのです


ハミングは体に良いと言っても、ハミングしやすい曲と、しにくい曲があるのです


今の時代、ハミングしている人はあまり見かけませんが、昔はよく「親父が風呂で鼻歌歌ってた」とかあったと思います


それは現在の音楽がA=440Hz(あるいは442Hzなど)主流になってしまったのもあるのかもしれません。


432Hzの音楽といえば、有名なのが、ルドルフ・シュタイナーのライアーですが、ドイツでは音楽療法として、病気治療に使うと保険が効き、シュタイナー教育の学校でも積極的に、音楽教育でこのA=432Hzが用いられています


その伴奏だったら、肉体に合った波長なので、うまく声が出しやすくなるし、肚に意識を向けている時間が多くなり、体幹を鍛えるのも容易になってくるはずです


人間の声は完全5度のピタゴラス音律で出来ておりますから、

A=432Hzで歌うと自然と、チャクラの周波数にぴったりになります



そのへんの、440Hz vs  432Hz のことは、いっぱいネットに情報がありますので、みてくださいね


個人的には、カラオケの伴奏が440Hzですので、スイッチひとつで432Hzにすることが出来たら歌いやすくなって、歌いにゆくのに・・・・と思います


背筋もしゃんとします


432Hzに合った歌声を聞くとハミングしやすいということが分かっていただけたと思います

その他、その声を聞くと、背筋がしゃんとするということも分かります

最近は体をくねらせて踊りながら歌っているビジュアル系の音楽が多くなりましたが、432Hzの声では決してそんなことができないのです

その響きはまるで天地をつなぐようです

その歌声を持っている人は体を真っ直ぐにして歌うのですが、聞いている方まで姿勢がよくなるのです。




最後にコンサートピッチAを432Hz(ヴェルディピッチ)にすることに賛同していたレナータ・テバルディさんの「ある晴れた日に」を紹介いたします


見事な432Hzボイスです


ご質問ありましたら、コメントまでお寄せください









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サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増えるらしいことについてと、128Hzの関係

昨日のブログの続きです


バガン・セアロ 

2003ガユーナ・セアロツアーにて(写真と本文の内容は関係ありません)



こんな情報を見つけました


サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかに

NEWS WEEK JAPANより
サンスクリット語の翻訳で気づいた認知力のシフト
古代のインドで使われていた言語「サンスクリット語」でマントラ(日本語では真言とも言われ、神秘的な力を持つとされる語句)を記憶して暗誦すると、脳の灰白質が増加する――そんな調査結果がこのほど明らかになった。
調査を行ったのは、スペインのバスク認知脳言語センターで博士課程修了後の研究を行なっている、ジェームズ・ハーツェル博士が率いるチームだ。ハーツェル博士はもともと、サンスクリット語から英語への翻訳者として活躍していた。
しかし、サンスクリット語から英語に翻訳する際に脳の認知力が「深くシフト」することに気づいた。他の翻訳者たちも同じ感覚を抱いていたという。そこから好奇心が高じ、この言語をもっと研究したいと思ったのが、サンスクリット語と脳の関係について研究するきっかけだったという。
米国の科学誌サイエンティフィック・アメリカンのブログにハーツェル博士本人が書いた記事によると、実験はサンスクリット語のマントラを子供の頃から記憶し、暗誦し続けている伝統的古典学者の男性をインドのデリーで複数人集めて行われた。
インドの国立脳科学研究所にてMRIを使い、古典学者と、古典学者と同じ属性(性別、年齢、利き手など)の参加者を集めたコントロール・グループの脳の構造について比較した。
古典学者の脳灰白質は増加していた
結果は明白だった。コントロール・グループと比べ、サンスクリット語の古典学者たちの脳は、左右どちらも全体的に灰白質が10%大きく、大脳皮質もかなり厚くなっていた。
また、長期的・短期的な記憶を司る海馬のうち右側の海馬も、コントロール・グループと比べて古典学者たちの灰白質は大きくなっており、海馬の75%を占めていた。ハーツェル博士はサイエンティフィック・アメリカンのブログで、右側の海馬は特に音や空間、視覚などの「パターン」を司ると説明している。
オーストラリア公共放送SBSによると、ハーツェル博士は「海馬がこれほど拡大した様子を示す研究はこれまでに見たことがない」として、今回の研究で得られたデータが、脳内で記憶がどう作用するかを理解するのに役立つ、と述べている。


それなら、サンスクリット語の般若心経を聞いてみましょう


この響きの余韻の長さ、

まるで鐘が鳴るようです

これなら、漢文で書かれた般若心経よりも効果がありそうな気がします

この動画では一人が詠んでおりますが、

大勢で斉唱をすれば、人間はA=432Hzのピタゴラス音律に落ち着くという話があります

それは本当なのかな?

と、疑っておりましたが、

去年つくばで開催された世界音楽療法学会に出席したとき、それが起こることをこの目で確認しました


昨日の話の中にもあった、松たか子さんの歌声もなのですが、なぜその声になってしまうのかというと、舞台をしている人は、役に成り切り、その上、生声で大勢の観衆に声を届けなくてはいけません

そんなとき、役者は人間にとって最大限の力を出さなくてはならなくなり、自然と体全身が響く声になります

その声がA=432Hzに近くなるというわけです

それに対して一般の歌手はマイクを使い、伴奏に合わせることを重視しますので、声の出し方が、舞台役者とは違っていて当然なのです


鐘が鳴るような声

鐘の音といえば、いろいろあります

この動画をご覧ください

わたしは知り合いの禅寺で聞いた鐘の音がとっても良かったので、

周波数を測定したら、A(ラ)=432Hzのミの音162Hzの近似値でした

なるほど、と思っていると、座禅明けの合図で鳴らした半鐘の音は耳障りで、

どんな周波数なのかなと思って測定するとA=440Hzの系統の音でした

半鐘は火事などの警告をするために、火の見櫓にも用いられるものなので、緊張感のある音がするのはとても理にかなっていると思いました

そこで、いろいろな鐘の音を聞いてみようと思って、youtubeで動画検索したら、ぴったりのものがありました


(HD)四国八十八箇所の鐘をついてみた

いろいろな寺の鐘の音を聞きながら、

「あれっ・・おかしいな・・響かない・・・」

と思っていると、、、、

1:20からの第二十四番札所、最御崎寺(ほつみさきじ)の鐘の音

めちゃくちゃ響きました


これはわたしが毎朝気に入ってマントラの様に声出ししている音、

この音に合わせて般若心経を唱えると、すごく深くて気持ちいい音

この周波数の世界にどっぷり浸かるきっかけにもなった、

耳鳴りで聞こえてきた音の128Hz(ブログに書いてます

その音にほとんどそっくり!

しかも空海が直々に密教修行の寺として、興したところです

最御崎寺(ほつみさきじ)は空海が悟りを開いた高知県室戸岬の先端、御厨人窟(みくろど)の上にある寺です

高知県の室戸岬にあるパワースポット「御厨人窟(みくろど)」、別の表記では「御蔵洞」とも。平安時代初期に弘法大師・空海が修行をしたという伝説が残る、海水の侵食によりできた洞窟です。当時青年だった弘法大師はこの地で開眼し、洞窟の中から見えた風景が“空と海”だったので「空海」の法名を得たと言われています。
高知・室戸岬「御厨人窟」弘法大師・空海が開眼したパワースポット!より

その場所を見れば、どれだけ人里から離れているか、想像がつくと思います

今は道がありますが、その道がなかった頃のお遍路さんは最御崎寺(ほつみさきじ)にゆくために、引き潮を狙って崖にへばりつきながら歩いて、時には太平洋の荒波に拐われたていたといいます

ここに来るだけでも大変な修行ですので、こちらでの修行は生半可ではなかったと思います

密教の真言はサンスクリット語(梵語)です

それを繰り返し唱えると悟りや様々な秘儀が行えるようになると言われています

もしかしたら、サンスクリット語でお経を詠んでいると伴奏などなくても自然と、128Hzの声が出せるようになるのかもしれません

でも、伴奏があると初心者も合わせやすくて便利なので、梵鐘を鳴らしてそれをベースに唱えていたのかもしれません

だったら、サンスクリット語を習得しなくても、

ただ、128Hzの声を「ウーンーー」と言っているだけでも

記事の初めに書いてあった脳灰白質が増加


あり得るかもしれないと思うのでした








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体で感じるテスト音源集

テスト音源集

ブログで話題にしている周波数を集めてみました。
音によって、意識や姿勢、味覚や嗅覚、聴覚など五感の感じ方が変わることを体験できるかもしれません。

各音源の録音レベルは揃っておりませんので、いきなり大きな音が鳴ることがあります。再生するときには、ボリュームを落としてから初めてください。

音声動画の下にこの赤い字で書かれているものはA=432Hzピタゴラス音律では無いものです。ここでは、432Hzピタゴラス音律の音が体とよく反応するかどうか、比べるために一般的な音楽でよく利用されているA=440Hz~A=444Hz平均律の音も置いています。


ページ内リンク
ドの音 第1チャクラ
レの音 第2チャクラ
ミの音 第3チャクラ
ファの音 第4チャクラ
ソの音 第5チャクラ
ラの音 第6チャクラ
シの音 第7チャクラ
チャクラの周波数
周波数アプリの紹介



ドの音(C3)

この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
音が低いので、良質なスピーカーやヘッドフォンの利用を勧めますが、スマートフォンのスピーカーに耳を当てると小さな音で聞くことができます。
▶実験1 この音を聞きながら心の静まりを感じてみてください。会陰に意識を向けやすいのはどの音でしょうか?
▶実験2 この音に合わせながら、般若心経を唱えてみてください。お腹に力は入るでしょうか?
▶実験3 この音を聞きながら、フランキンセンス(アロマ)の香りを味わってみてください。香りの濃さが変わったり、体の奥まで吸い込めるような感覚で比較してください。どの音が一番しっくりくるでしょうか?(ごぼう茶や人参でも大丈夫です)
▶実験4 この音に合わせてハミングして、深くハミングしやすいのはどの音でしょうか?


120Hz 西日本の商用電源(家庭にあるコンセント)の周波数60Hzの1オクターブ上


128Hz ピタゴラス音律A4=432HzのC3(ド) 第1チャクラ 骨の共振周波数 低い耳鳴り音 マントラの音として一番おすすめ

標準的なドの音 131Hz 国際標準ピッチ平均律A4=440HzのC3


132Hz 平均律A4=444HzのC3 平均律C=528Hzのド

ドの音(C4)

C3の般若心経を唱える実験で、それでは低すぎて言えないときに利用してください。
アワウタ(あわの歌)を歌うときにもちょうどよく感じます。

256Hz ピタゴラス音律A4=432HzのC4(ド) 第1チャクラ


262Hz 国際標準ピッチ平均律A4=440HzのC4 標準的なピアノのド


 ドの音(C2)

この音はとても低いので、良質なスピーカーやヘッドフォンで聞いてください。
スマートフォンのスピーカーでは再生しても聞こえません。
おすすめは、抱っこスピーカー・ハグミーで、音と振動を感じられます。
この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
▶実験1 心が安らぐ音はどの音でしょうか?
▶実験2 会陰に意識を向けやすいのはどの音でしょうか?


64Hz ピタゴラス音律A4=432HzのC2(ド) 第1チャクラ 抱っこスピーカーでマッサージ用に適した周波数 骨の共振周波数 抱っこスピーカーで蓄膿症が改善したときに鳴らしていた周波数 腰痛や五十肩が回復したときに鳴らしていた周波数


西日本の商用電源(家庭にあるコンセント)の周波数60Hz


国際標準ピッチ平均律A4=440HzのC2(ド) 標準的なピアノのド


ドの音(C5)

スピリチュアル系でソルフェジオ周波数528Hzは愛の周波数やDNAの回復と呼ばれておりますので、それも加えました。
個人的には、512Hzの体感は浄化や体に柱が立つような気持ち良い感覚ですが、523Hzと528Hzの体感はただ鳴っているだけのように感じております。
528HzはA4=444HzのときのC5になりますので、ピアノでソルフェジオ周波数で演奏される方はA4=444Hz平均律で調律されることが多いです。純正律で528Hzを出すときには、A4=440Hzで出せます。


512Hz ピタゴラス音律A4=432HzのC5(ド) 第1チャクラ シュタイナーのライアーのドの音


523Hz 国際標準ピッチ平均律A4=440HzのC5 一般的なピアノのド


528Hz 平均律A4=444HzのC5(ド) ソルフェジオ周波数


ドの音(C8)

4096Hzはエンジェルゲート周波数といって、音叉ヒーリングの世界や高い音の耳鳴り音として有名な音です。
実験1 比べてみて、普段聞いている耳鳴りはどちらの音に近いでしょうか?その耳鳴りが鳴ったときに比べて見るとわかりやすいです。
実験2 長く聞き続けていても、嫌に感じない音はどちらでしょうか?
▶実験3 音が鳴った途端に姿勢がよくなりそうな音はどちらでしょうか?


4096Hz ピタゴラス音律A4=432HzのC8(ド) 第1チャクラ


4186Hz 国際標準ピッチ平均律A4=440HzのC8(ド) 一般的なピアノのド


136.1Hz(C#) オーム音と一般的にいわれているもの


音量に注意
136.1Hz はオーム音(インドに伝わる宇宙創造の始まりからある低い連続的な音)だという記事があったので、参考に載せました。
個人的な感触として、正しいのは128Hzのほうだと思っています。128は2の冪(べき)で数字として美しく、このブログで紹介したように実際に聞こえてきた耳鳴りとして聞こえてきたからです。

こちらと比較してみてください(音量に注意)

レの音(D)

この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
▶実験1 鼻から息を吐くとき「フン・フン・フン」と臍下に力を込めてください。力が一番入るのはどの音でしょうか?(気合の入る音)
▶実験2 イランイラン(アロマ)の香りを味わいながら、この音を聞いてみてください。どの音が一番しっくりくるでしょうか?
▶実験3 体の中心軸を感じ、最も良い姿勢を取れるのは、どの音でしょうか?


144Hz ピタゴラス音律A4=432HzのD3(レ)  第2チャクラ


標準的なレの音 147Hz 国際標準ピッチ平均律A4=440HzのD3


148Hz  平均律A4=444HzのD3(レ)


288Hz ピタゴラス音律A4=432HzのD4(レ)  第2チャクラ


標準的なレの音 294Hz 平均律A4=440HzのD4




ミの音(E)

この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
▶実験1 この音を聞きながらや、腹式呼吸を行ってください(横隔膜がよく動くことがわかると思います)
▶実験2 この音を聞きながら、味噌やミルク、みかん、普通の水(水道水等の軟水)、りんごなどを味わって他の音と比べてください
▶実験3 162Hzと165Hzで腹式呼吸がどちらが向いているかや、水の味の違いなどを確かめてください


162Hz ピタゴラス音律A4=432HzのE3(ミ) 第3チャクラ・太陽神経叢・みぞおち


165Hz  平均律A4=440HzのE3(ミ)標準的なミの音164.8Hzの近似値 


324Hz ピタゴラス音律A4=432HzのE4(ミ) 第3チャクラ・太陽神経叢・みぞおち



ファの音(F)

この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
▶実験1 この音を聞きながら、胸を開く動作や、抱きしめる動作、胸の前で手のひらを合わせて祈るようなポーズをして、他の音と比べてください
▶実験2 この音を聞きながら、ローズの香りを嗅いでみて他の音と比べてください


171Hz ピタゴラス音律A4=432HzのF3(ファ) 第4チャクラ・胸


341Hz ピタゴラス音律A4=432HzのF4(ファ) 第4チャクラ・胸



ソの音(G)

この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
▶実験1 この音を聞きながらや、音にあわせてハミングしてウンウンと頷いてください
▶実験2 気持ち良い返事のハイ!と言ってください
▶実験3 ユーカリやプロポリスの香りと共にこの音を聞いてみてください


96Hz ピタゴラス音律A4=432HzのG2(ソ) 第5チャクラ・喉


標準的なソの音 98Hz A=440Hz平均律のG2


192Hz ピタゴラス音律A4=432HzのG3(ソ) 第5チャクラ・喉


384Hz ピタゴラス音律A4=432HzのG4(ソ) 第5チャクラ・喉


標準的なソの音 392Hz A=440Hz平均律のG4



ラの音(A4)

この音を比較するには、このような方法がおすすめです。
▶実験1 この音を聞きながら、口角を上げて笑顔にしてみてください。どの音が最も自然な笑顔が作りやすいでしょうか?
▶実験2 眉間に意識を向けやすい音はどの音でしょうか?
▶実験3 コーヒーや緑茶などのカフェイン入り飲料や、ビールや日本酒、ワインなどアルコール飲料を楽しみながらこの音を聞いてみてください。どの音がしっくりくるでしょうか?
実験4 リラックスする音は?


432Hz(ラ) 第6チャクラ シュタイナーのライアーのラの音


標準的なラの音 440Hz(ラ) 一般的なピアノのラ 国際標準ピッチ


442Hz(ラ) 現代のクラシック音楽でよく利用されるラの音


444Hz(ラ) 平均律C=528Hz(ソルフェジオ)の時のラの音




シの音(B)

▶実験1 243Hzを鳴らしながらと、247Hzや他のチャクラの音を鳴らしながらで、その周波数に合わせて「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」と言って、感覚を比較してみてください。
▶実験2 頭頂に意識を向けやすい音はどの音でしょうか?
▶実験3 ラベンダーの香りを感じながら243Hzの音を聞いてみてください。247Hzのときと比べて香りの強さに変化はあるでしょうか?


243Hz ピタゴラス音律A4=432HzのB3(シ) 第7チャクラ・頭頂


標準的なシの音 247Hz A=440Hz平均律のB3


チャクラの周波数

以下の音はA=432Hzピタゴラス音律の音です。
録音レベルが高いので、音量を下げて再生してください。
この音に合わせて発声をすると、その部分のチャクラが整えられる感覚をお楽しみください。


会陰


性器・腰


臍下・丹田


太陽神経叢・みぞおち


ハート




眉間


頭頂

・同時再生について
パソコンで見ると、停止を押すまでは重ねて再生(和音再生)できます。
例えば、第一チャクラの音(C)と第五チャクラの音(G)を同時に再生することできます(CとGやDとAは完全5度の関係ですので和音がきれいですが、周波数の近い隣り合ったチャクラの音を再生すると和音が汚くなります)。

和音(複数ある旋律)を用いると、体のどこに意識を合わせたら良いのか迷いますので、チャクラや体幹を整えたいならば、単旋律(ピアノであれば、指一本で単音での演奏)でなければならないと思います。インドや日本の伝統音楽、西洋のグレゴリオ聖歌は単旋律で出来ており、音楽の始まりは声を出し、体を響かせることによって治癒を助けることであったことを考えると、単旋律であることが重要だと感じます。



チャクラの位置に意識を向けられるように、アプリを制作いたしました



こちらはシの音(B)中心に調べてみたいときに役立ちます
ラベンダーやクルミ、シバザクラなどの香りでやってみてください



この音に合わせてハミングしてください。
チャクラを意識するようになり、気持ちや体が整うことを願って作りました。


旧バージョンです


432Hzピタゴラス音律と440Hz平均律の音階でハミングのしやすさ実験です



432Player(432プレイヤー)を使って、アナと雪の女王のMay j.さんが歌ったレット・イット・ゴーを432Hz化してみる実験です



周波数アプリの紹介


・このアプリを使えば、好きな設定値の周波数を出すことができます。
Audio Function Generator

周波数ジェネレーター

・440Hz平均律の周波数一覧

・優れもののチューナーアプリ
「この音楽はA=何Hzピッチ?」を調べるときに役立ちます。
TEチューナー
TEチューナー(iOS/Android用解説ページ)

・チャクラに合わせた音を出すアプリ
チャクラアプリのアイコン中





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落ち着く音 高ぶる音

落ち着く音 高ぶる音


気持ちいいお経を聞きながら、夫婦喧嘩は想像できない

いいお経と煩悩は合わない

音は気分を変えるので、それに自然と氣が付いて、歌が生まれ、宗教家もよく利用する

煩悩に氣をとられないように、仏教者はいい読経に務める

特に声明では声のピッチ(周波数)について伝統の音があり、厳しい指導があります

商人やリーダーの中で一部の強欲な人は、世の中から煩悩が無くなってしまっは商品が売れなくなってしまったり、冷静に世の中のことを考えてしまったら困るので、意識が散漫になり、ソワソワして渇望感や射幸心、過剰な高揚感や挫折感、正義感を抱くような音を利用するようになります

それが特に目立ってきたのが、ラジオが普及し始めて音楽を各世帯に届けることができるようになったり、電気技術の進歩で特定の音を出すことや測定が簡単にできるようになって研究が進んできてからです。ナチスが現在のコンサート用大規模音響(PA)やラジオや記録装置の発明と実用の最先端でした

感情に及ぼす音についての研究も徹底的に行われたと想像しております

そのナチスが現在の音楽の標準ピッチ(コンサートピッチ・ラの音)をA=440Hzとして初めて大々的に広め、その後、ロックフェラーの後押しで国際標準ピッチとなりました

ルドルフ・シュタイナーや作曲家ヴェルディは一番体にあっている音はA=432Hzを基準音にした音階と気が付いて、シュタイナーはライアーを使い音楽療法をし、ヴェルディはイタリア国内の標準ピッチは432Hzにするという法律まで作りました

そのあたりのことは、「シュタイナー432Hz」でネット検索すると山程でてきますので、探してみてくださいませ


類は友を呼ぶ、食べ合わせも同じ


音について考えたとき、わたしは音と味覚や嗅覚との関係にも気がつくようになりました

コーヒーや緑茶を飲んでいるとき、なんだか甘いものが欲しくなることはありませんか?

それはお互いの相性がとてもいいからなのです

チャクラの周波数がわかってから、アプリまで作ってしまいました


コーヒーや緑茶などのカフェイン飲料は432Hzや216Hz、108Hzなどのラの音(A)を鳴らしながら飲むと、他の音を鳴らしているときよりも美味しく感じます(ラは第六チャクラ)

9つのチャクラの周波数アプリで実験できます

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コーヒーと一緒にケーキやクッキーを食べるとぴったりくるので不思議だなと思って、試しにケーキを食べながらチャクラの音実験をしてみるとラの音(A)がしっくりきました

432Hzはこの音です
ボリュームは小さめにして聞いてください

試しに、440Hzも置きます
国際標準ピッチで、時報にも使われている現在一番良く使われている標準的なラの音です

コーヒーを飲みながら、どちらの音のほうが、美味しく感じられるでしょうか?
そしてケーキや砂糖を舐めながらもやってみてください


違いが分からなかったら申し訳ないのですが、

多くの方が、432Hzのほうがしっくりくると感想をいただけます。

コーヒーとケーキ、相性がいいのは、美味しいと感じる周波数も同じだから

だと思うのです

432Hzの解説を少し・・・


笑顔の周波数光太朗 
前のブログで紹介しましたが、432Hzは笑顔の周波数だと思っています

コーヒーや甘いおやつを食べると、笑顔になってしまう

オーケストラのコンサートでは演奏の始まりにピッチを合わせますが、いつもラの音です。ラの音はワクワクとして、そのチューニングの音を聞くだけでもワクワクします。

楽しいときには、ランランラン・・です

例えばそれをドの音でチューニングしていると、ランランランランに対して、ドッドッドッドッ、お腹にドスンと来そうです
ドの音は第一チャクラ・グランディング(心の落ち着き)ですので、瞑想的になります
それは瞑想的で、マントラや梵鐘でコンサートするときにはいいですね。

喧嘩を早く終わらせる音楽


そのように、音で気分はコロコロ変わってしまい、だから夫婦喧嘩しているときには、気持ちいお経とかは合わない

その音は怒りとチューニングが合ってない

怒りを沈めたいというなら、普段からよいピッチで(おすすめは128Hz)マントラやお経をよんでいればなかなか怒りにスイッチが入りません


でも、喧嘩の真っ最中に、そんなのをかけられたら、余計に怒られるかも(笑)

そんなやり方はアツアツの真っ最中には効果ないです

漢方や食事療法みたいにじわじわくるものですから・・・・

世の中には、逆療法、そのまた逆療法というのも効果的です

音の忠実再生のために、スピーカーのボディの堅牢さを高めていったら音が良くなっていった

ただ、逆の方法もあって、抱っこスピーカーのように、ボディを柔らかくすると音がどんどん良くなっていった

ように、全く正反対の方法も役立つ例がたくさんあります

喧嘩の気分を落ち着かせる音の逆で、

映画ロッキーのテーマソングのように、気持ちいいくらい気分が高まる音楽もおすすめです

こんな音楽が鳴ってたら、リングに立つ自分と相手の姿を第三者のような気持ちにもなります
それは傍から見たら楽しい場面に違いなくて、笑えてきたら喧嘩はおしまいですね


イライラを押し込めずに、エネルギーとエネルギー、本音と本音をぶっつけ合って昇華してしまいましょう。互いに本音が出ていたら気持ちはすっきりしているはずです

ここでも”音”というのが出てくるものなんですね

本音 = ほんとうは音 = 本の音

本の音にお互いになったら、本の音は皆おなじ

音が同じになったら、音が溶け合う、心も溶け合う

なんだかしみじみきたなぁ・・・・と!



【追記です】
432Hzの音を真似しながら声を出していると、猫の鳴き声のようにも思えてきました

そこで、猫の真似をした気分で言うと、なかなか気持ちがいい

そして、440Hzで猫の真似をしてみると、とても言いにくいのです

やはり、肉体が共振する周波数と、この周波数はずれているのでしょう







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