PA用に抱っこスピーカーを利用しました
- Day:2018.06.05 09:30
- Cat:イベント

◆◆ 9つのチャクラの周波数アプリ ◆◆
チャクラに意識を向けたい・アロマとのチャクラ対応・
ボイストレーニング・ヒーリング・瞑想などに使えます。



音にまつわる日常のこと
響く(振動させる)ことによって、
楽しい気分にもさせるし、体を治す薬になるのです
いろいろなアーティストの中で、とくにわたしが押したいのが、新垣勉さん
新垣さんの歌声にピッチを合わせながらだと、かなりの割合でハミングがぴったりなんです
ぴったりっていうのは、ハミング(鼻歌)がとっても気持ちよく出せます
その一酸化窒素の効果を見つけたルイス・J・イグナロ博士は、その研究でノーベル賞受賞
一酸化窒素はアンチエイジングに役立ち、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの原因となる『血管病』を治す物質なのです
ハミングをすると健康に良いという情報は山程ありますが、その理由は、この一酸化窒素(NO)によるところが大きいと言われております(体の中でNOが特に多く発生するのが副鼻腔であり、ハミングで効果的に増える)
・(ブログ) 大野一道先生と ハミング・一酸化窒素・副鼻腔!?
今、新垣勉さんの声に合わせながらハミングしていると、ものすごく気持ちがいい!
とにかくやってみてくださいませ!
新垣勉さん「千の風になって」
他の歌手も「千の風になって」は歌っておりますが、新垣勉さんは特に気持ちよくハミングでき、歌い終わった終わったあとの余韻も長く楽しめました
ハミングではなく、ハモって歌うのもとっても気持ちがいいのですが、ハミングは体の内側に響くので、おすすめしております
愛燦燦 新垣勉
こちらもそうです
オリジナルの美空ひばりさんよりも響きます
愛燦燦 美空ひばり
聞いたときの好みは分かれるところですが、響くということで比較してみると、違いがよく分かるとおもいます。
わたしは新垣勉さんはハミングがとてもしやすいので、A=432Hzの声をしていると思っています
なんでそう思うのか、
それはこの動画の実験をしていただければ、分かると思いますが、
いま主流のピッチ A=440Hz(ラの音を440ヘルツにすること)
の音に合わせてハミングしたときと、A=432Hzにしたときのハミングの具合です
A=432Hzにしたときのほうが、ハミングが体の奥まで響く感じがあることが分かるでしょうか?
だからそうだと思うのです
こういうアプリが有るんです
このアプリは、440Hzに調律された音楽のピッチを432Hzに8Hz分の割合(98.2%)落とさせ、聞くことができるものです
以前このようなものを参考に作りました
お分かりでしょうか?
May J.さんの歌声を432Playerのスイッチを入れた途端に
気合の籠もった声になっているということを
この主題歌の伴奏は440Hzに調律されており、May J.さんも見事に完璧というまでにそのピッチで歌っているから、このアプリの効果がわかりやすいのです
ところで、松たか子さんはこの曲で全世界から評価されました
そのきっかけになったのが、この動画です
松たか子さんだけがなんだか特別な感じだと頷けるかもしれません
他の国の歌手の方はMay J.さんの声にとても似ている気がします
そこで、松たか子さんの歌声を432Playerにかけてみるとどうなるか・・・・
見事に気合が抜けました・・・・
松たか子さんの歌声は、無加工だとお腹から声が出ている実感がありましたが、432Playerを用いて、ピッチを下げると、とたんに歌声の力、魂が無くなりました
ということは、
松たか子さんの歌声は432Hzピッチだということなのではないでしょうか?
ということで、新垣勉さんにも同じ実験をしてみました
ハミングがとてもしやすかった「千の風になって」が急にしにくくなりました
高らかにハミングしていたのが、急に鼻が詰まったようになるのです
ハミングは体に良いと言っても、ハミングしやすい曲と、しにくい曲があるのです
今の時代、ハミングしている人はあまり見かけませんが、昔はよく「親父が風呂で鼻歌歌ってた」とかあったと思います
それは現在の音楽がA=440Hz(あるいは442Hzなど)主流になってしまったのもあるのかもしれません。
432Hzの音楽といえば、有名なのが、ルドルフ・シュタイナーのライアーですが、ドイツでは音楽療法として、病気治療に使うと保険が効き、シュタイナー教育の学校でも積極的に、音楽教育でこのA=432Hzが用いられています
その伴奏だったら、肉体に合った波長なので、うまく声が出しやすくなるし、肚に意識を向けている時間が多くなり、体幹を鍛えるのも容易になってくるはずです
人間の声は完全5度のピタゴラス音律で出来ておりますから、
A=432Hzで歌うと自然と、チャクラの周波数にぴったりになります
そのへんの、440Hz vs 432Hz のことは、いっぱいネットに情報がありますので、みてくださいね
個人的には、カラオケの伴奏が440Hzですので、スイッチひとつで432Hzにすることが出来たら歌いやすくなって、歌いにゆくのに・・・・と思います
最後にコンサートピッチAを432Hz(ヴェルディピッチ)にすることに賛同していたレナータ・テバルディさんの「ある晴れた日に」を紹介いたします
見事な432Hzボイスです
ご質問ありましたら、コメントまでお寄せください
2003ガユーナ・セアロツアーにて(写真と本文の内容は関係ありません)
こんな情報を見つけました
サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかに
サンスクリット語の翻訳で気づいた認知力のシフト
古代のインドで使われていた言語「サンスクリット語」でマントラ(日本語では真言とも言われ、神秘的な力を持つとされる語句)を記憶して暗誦すると、脳の灰白質が増加する――そんな調査結果がこのほど明らかになった。
調査を行ったのは、スペインのバスク認知脳言語センターで博士課程修了後の研究を行なっている、ジェームズ・ハーツェル博士が率いるチームだ。ハーツェル博士はもともと、サンスクリット語から英語への翻訳者として活躍していた。
しかし、サンスクリット語から英語に翻訳する際に脳の認知力が「深くシフト」することに気づいた。他の翻訳者たちも同じ感覚を抱いていたという。そこから好奇心が高じ、この言語をもっと研究したいと思ったのが、サンスクリット語と脳の関係について研究するきっかけだったという。
米国の科学誌サイエンティフィック・アメリカンのブログにハーツェル博士本人が書いた記事によると、実験はサンスクリット語のマントラを子供の頃から記憶し、暗誦し続けている伝統的古典学者の男性をインドのデリーで複数人集めて行われた。
インドの国立脳科学研究所にてMRIを使い、古典学者と、古典学者と同じ属性(性別、年齢、利き手など)の参加者を集めたコントロール・グループの脳の構造について比較した。
古典学者の脳灰白質は増加していた
結果は明白だった。コントロール・グループと比べ、サンスクリット語の古典学者たちの脳は、左右どちらも全体的に灰白質が10%大きく、大脳皮質もかなり厚くなっていた。
また、長期的・短期的な記憶を司る海馬のうち右側の海馬も、コントロール・グループと比べて古典学者たちの灰白質は大きくなっており、海馬の75%を占めていた。ハーツェル博士はサイエンティフィック・アメリカンのブログで、右側の海馬は特に音や空間、視覚などの「パターン」を司ると説明している。
オーストラリア公共放送SBSによると、ハーツェル博士は「海馬がこれほど拡大した様子を示す研究はこれまでに見たことがない」として、今回の研究で得られたデータが、脳内で記憶がどう作用するかを理解するのに役立つ、と述べている。
この響きの余韻の長さ、
まるで鐘が鳴るようです
これなら、漢文で書かれた般若心経よりも効果がありそうな気がします
この動画では一人が詠んでおりますが、
大勢で斉唱をすれば、人間はA=432Hzのピタゴラス音律に落ち着くという話があります
それは本当なのかな?
と、疑っておりましたが、
去年つくばで開催された世界音楽療法学会に出席したとき、それが起こることをこの目で確認しました
昨日の話の中にもあった、松たか子さんの歌声もなのですが、なぜその声になってしまうのかというと、舞台をしている人は、役に成り切り、その上、生声で大勢の観衆に声を届けなくてはいけません
そんなとき、役者は人間にとって最大限の力を出さなくてはならなくなり、自然と体全身が響く声になります
その声がA=432Hzに近くなるというわけです
それに対して一般の歌手はマイクを使い、伴奏に合わせることを重視しますので、声の出し方が、舞台役者とは違っていて当然なのです
鐘の音といえば、いろいろあります
この動画をご覧ください
わたしは知り合いの禅寺で聞いた鐘の音がとっても良かったので、
周波数を測定したら、A(ラ)=432Hzのミの音162Hzの近似値でした
なるほど、と思っていると、座禅明けの合図で鳴らした半鐘の音は耳障りで、
どんな周波数なのかなと思って測定するとA=440Hzの系統の音でした
半鐘は火事などの警告をするために、火の見櫓にも用いられるものなので、緊張感のある音がするのはとても理にかなっていると思いました
そこで、いろいろな鐘の音を聞いてみようと思って、youtubeで動画検索したら、ぴったりのものがありました
(HD)四国八十八箇所の鐘をついてみた
いろいろな寺の鐘の音を聞きながら、
「あれっ・・おかしいな・・響かない・・・」
と思っていると、、、、
1:20からの第二十四番札所、最御崎寺(ほつみさきじ)の鐘の音
めちゃくちゃ響きました
これはわたしが毎朝気に入ってマントラの様に声出ししている音、
この音に合わせて般若心経を唱えると、すごく深くて気持ちいい音
この周波数の世界にどっぷり浸かるきっかけにもなった、
耳鳴りで聞こえてきた音の128Hz(ブログに書いてます)
その音にほとんどそっくり!
しかも空海が直々に密教修行の寺として、興したところです
最御崎寺(ほつみさきじ)は空海が悟りを開いた高知県室戸岬の先端、御厨人窟(みくろど)の上にある寺です
高知県の室戸岬にあるパワースポット「御厨人窟(みくろど)」、別の表記では「御蔵洞」とも。平安時代初期に弘法大師・空海が修行をしたという伝説が残る、海水の侵食によりできた洞窟です。当時青年だった弘法大師はこの地で開眼し、洞窟の中から見えた風景が“空と海”だったので「空海」の法名を得たと言われています。
※高知・室戸岬「御厨人窟」弘法大師・空海が開眼したパワースポット!より
あり得るかもしれないと思うのでした
国際標準ピッチ平均律A4=440HzのC2(ド) 標準的なピアノのド