木枕に座って瞑想をしたら128Hzの音が聞こえてきた
- Day:2020.03.22 16:29
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:128Hz瞑想オーム音
木枕は坐蒲よりいい

これがわたしが使っている桐の木枕です
寝るときは、ここに敷いている桐の寝台で寝ています
西式甲田療法のやり方なのです
詳しくは西式甲田療法で検索してみてくださいね
普段パラマハンサ・ヨガナンダのSRFの瞑想法をしているのですが、
前はこの座禅座布団(坐蒲)を使っていたのですが、木枕をお尻に敷くほうがよくなりました
と、いうのも木枕に変えてからこの音がよく聞こえるようになったのです
この音です
128Hzの音です
この音はパラマハンサ・ヨガナンダの瞑想テキストに書いてあるオーム音のことだと思っています
オーム音とは
ヨガの聖哲パタンジャリは「クリヤ・ヨガは、肉体の訓練と、精神の統御と、 オームに対する瞑想より成る」と言っている。
オームとは瞑想中実際に聞こえてくる聖なる音であるが、 パタンジャリは、神をオームと呼んでいる。オームは、神の創造の“コトバ”であり、宇宙原動機の振動音であり、また、神の存在を証明する“証人”である。
ヨガの初心者でも、しばらく練習を積めば聞くことができるようになる。この至福に満ちた霊的鼓舞を受けるとき、修行者は、実際に聖なるものとの触れ合いが出来たことを確認するのである。
(あるヨギの自叙伝244Pより)
かつて地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教はこの『オーム音』から名前をとったのでしょう
この音ですが、非常にリラックスできる音で、この音に意識を集中していると瞑想が深くなる実感がとても大きいです
このところこの音の耳鳴りがしなくなっていたのは、座り方が悪かったのもあったのかもしれません
はじめてこの音を意識し始めてからのときのブログがこちらです
このブーンという音は何ヘルツなんだろうというところから始まって、128Hz、432Hz、チャクラ、音楽療法、一酸化窒素、アロマの周波数などに結びついてゆきました
とても大切にしたい音です
どうして木枕だと聞こえてきたのか?
木枕だと、毎回のようにこの音が聞こえてきます
どうしてなのでしょうか?
128Hzの音はグラウンディングの音として有名です
チャクラでは第一チャクラです
グラウンディングは大地
地球の周波数と128Hzは関係があるようです
座蒲のような柔らかいものでは地球の周波数が途切れてしまうのかな・・・
座蒲は禅ではよく使われているのでいいはずなのだけど
座禅と瞑想は目的や体感が異なるからなのかもしれません
瞑想は意識が飛んでしまう、この音に溶け込んでしまう感じなのですが、座禅は意識を保ったまま座っている感覚です
木枕ですと、座蒲より硬いのでお尻が痛くなってきやすいのですが、
慣れればこっちのほうが座り心地がよくなってしまいました
どうしても眠くても寝る前にやるほうがいい
最近までは眠いことを理由に瞑想をサボっていました
ところが全然サボらなくなりました
と、いうのもこっちのほうが得だからです
瞑想した時間も寝る時間にカウントできる上に、よい眠りが得られるからです
これは木枕のおかげなのもあるのですが、これに座るとどんなに眠くても、瞑想ができてしまって、128Hzの音まで聞こえて、気持ちいい眠りが得られるようになりました
よく眠るための準備運動になってしまいました
この瞑想に興味のある方はまずこの本
あるヨギの自叙伝を読んでみて、
気に入ったら申し込んでみたらいいですよ
15ドルくらいで、テキストを送ってくれるようです
この本はスティーブ・ジョブズが座右の書としていたことでも有名です
現在、ビジネスマンを中心にマインドフルネスが流行っておりますが、そのきっかけになったのは、スティーブ・ジョブズがこの本を自分の葬式で800人くらいに配ったからとも言われております
わたしの身近には、この瞑想法をしている人がほとんど居ないので寂しいです
仲間になってください
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