最後の安全基地
- Day:2009.04.02 11:38
- Cat:心を楽にする話
これが”育て”の極意だ
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090331/index.html
を見ていて思ってたのです
安全基地という考え方があって、赤ん坊が好き勝手出来るのは見守っている保護者が自分に危険があったときに必ず守ってくれるという安心感があるからというのがありました
それは、赤ん坊の頃だけでなく、大人にも安全基地が必要なのだと言ってました
別の番組を思い出しましたが、スウェーデンなどでは国がしっかりと国民の生活を保護しているので、失敗しても大丈夫という安心感があるから挑戦的な事業に乗り出すことができ、それが国の活力の元になったという話を聞きました
日本や米国ではその点、福祉がしっかりしていなくて、地域の助け合いも弱くなってしまったし、失敗したらそれはもう大変だと恐れます
だからお金に頼ってしまったり、人生に絶望してしまう人が多くいるようです
話は飛びますが、最後に頼れるのは神なのです
そんな宗教くさいことなんて・・・・・
といっても案外、そんな人もピンチになったとき、神や仏に、助けを求めたりしています
わたしは神を信じていますが、助けを求めたりはしないことにしています
するのは感謝だけ
神は感動を与えるのが好きみたいなのです
予定外の痛い目にあっても「(神の目からみれば)それも計画通り」
「ちょっと感動するにはちょっと落ち込む気持ちも経験しないとな~」
「たくさん感動するにはもうちょっと落ち込む必要があるんだよな~」
「これだけ気分が落ち込むんだから、よほどいいことが起きるんだなぁ~」
なんて思ってたりすると、見事に的中します
今のところ的中率100%です
この仕組みを知ったとき、喜びは以前よりも1000%増しぐらいになりました
痛いこと、辛いことがあっても、「感謝します」「生かしてくれてありがとうございます」
と言えるようになった自分が嬉しいです
今日はわたしの誕生日
母に生んでくれてありがとうと伝えられるかな???
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