瞑想中の音その5:聞こえていた音は128Hzだった。それにも意味がありました。
- Day:2015.12.11 12:19
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:128Hzオーム音

ルドルフ・シュタイナー
瞑想中の音はいったい何ヘルツなのか・・・・
そう思って実験してみました
【実験方法】
絨毯スピーカーのまんなかに座ります
(変わった形をしていますが、この巻きじゅうたんのてっぺんにスピーカーユニットが乗っています
真ん中に座ると音色で音楽を聞いた時に、ものすごく包まれてるって実感する聞き方です)

それから、iPhoneのトーンジェネレーターのアプリを利用します

Tone Gen Proという信号発生器です
周波数を1ヘルツ単位で変えてゆき、自分の中で聞こえる音と同調する周波数がないか探ります
はじめ、オーム音は136.10 hz だそうですので、聞いてみたら、ちょっと高い気がする
少しづつ下げてゆき、
なんだかこの辺りだなってところが、128ヘルツだったのです
【128ヘルツは何なのか?】
すると見つかったのが、
「C(ド)=128hz (基準周波数A(ラ)=432hz でのC)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」
という言葉だったのです
128Hzの音叉も売られていていました
リンク先より
オットーチューナーの振動は骨に響き、神経を刺激し、
体の緊張を解きほぐすと言われ、128Hzは音を聴いたり、
柄を通して振動を体に伝えたり、割と万能なヒーリング音叉なので、
マスターフォークとも呼ばれています。
骨に振動を伝えることで、深いリラクゼーションと、
心安らぐ平和を感じることができるでしょう。
筋肉をリラックスさせ、血行が良くなることで、
筋肉の緊張や痛みを改善するそうです。
・深いリラクゼーションと心の安らぎ
・身体のリラックス
・筋肉の緊張や痛みをほぐす
・血行の改善
オットーチューナーはリラクゼーションに使われ、
その音の振動が骨に伝わることで、リラックスすることができます。
おおっ
これはこれですごい・・・・・
どうやら耳の音を感知するセンサーが128Hzで共振を起こすらしいということがわかってきました
ときどき、440Hzは体によくなく、432Hzが体にいいという話を目にします
128Hzは432Hzをラ(A)にしたときのド(C)なのだそうです
128Hzを聞いているとグランディングするといいます
・周波数:音楽ピッチ A=432Hzは数学的に宇宙のパターンと一致している
・【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、音の聞こえ方が違った!
参考のリンクです
なぜ、昔は基音が432Hzが使われていたのかというのが、自分の体験を通してわかりました
440Hzが普及した理由は、ズバリそのほうがモノが売れるからだと思います
イライラして不足不平を感じるようになるんだと思います。
不足の気持ちだからものが売れるし、本質的に大事なものを見えなくすることができるし、戦争も起こりやすくなる。
純正律とも言われてる432Hzを聞くと、満足してしまい、欲しいと思わなくなるんですよ
聞こえてきた音がオームの周波数136.10Hzでは無かったけど
聖なる音だということがわかりました
【 追記 】
432Hzを基音(A)にしたときの平均律でのC#がオーム音136.10Hzになりました
そのへんから、136.1Hzという話が出てきたのだろうと思います
平均律は近代的な調律で、音楽療法には向いていない不自然な調律です
古代から最も長く使われてきたピタゴラス音律のC#は136.7Hzです
432Hzピタゴラス音律のC=128HzとC#=136.7Hzを聴き比べてみました
マントラに向いているのは128Hzのほうだと分かるとおもいます
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