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「サイマティクス」で見る、感じる、心地よい振動数

サイマティクスというものがあります


砂や液体に音の振動を与えると、特定の模様を描き始めます


ウィキペディアによると

サイマティクス(英: Cymatics)はかつて、特定の周波数の音が膜や界面に作り出す形状やパターン(固有振動)について研究された学問である。ドイツの物理学者エルンスト・クラドニやスイスの物理学者ハンス・ジェニーなどによって研究された。「サイマティクス」は、ハンスが音を意味するギリシャ語のκῦμαから造った造語である。



というそうです。

その模様の変化の動画があります

 
 周波数によって、砂の模様が変わります 
 

動画を見ていて気がついたのですが、一定の形になったときの音は気持ちがよく、次の形への移行中の音は気持ち悪いと気がつきます


これはいろんな人に実験してもらいましたが、同意見でした

 
SoundWaves01.jpg 
次の形に移行中の模様 
SoundWaves02.jpg

整った模様
watersound-432-440.jpg
 432Hzは美しい模様を描きますが、440Hzは形が悪く、次の形への移行中のようです

ラジオのチューニングは合ってないと、イライラしてしまいます

 440Hzの音を聞くと気分がソワソワしてしまうのは、体の中の水が落ち着いてないからだと思います

 体の水が安定した状態になると、心も落ち着くわけです

さらに、抱っこスピーカーを使った実験でこんなことをしています 

 440Hz(A)の2オクターブ下は110Hz(A)です

そして432Hzの2オクターブ下は108Hzです。
 たった2ヘルツの違いですが、体感が大きく異なります 


110Hzの音(440Hzの4分の1の周波数)

 
108Hzの音(432Hzの4分の1の周波数)



違いを体験してみるといかがだったでしょうか?
 
 



  
このジョンコルトレーンのGiant Steps

ベースの振動が気持ちがいいので、計測してみたら、108Hzが多く含まれておりました 
 おそらくはA=432Hzのチューニング(基準音)で演奏されていたのだと思います
 ただ、同じアルバムの次の曲からはチューニングが違うようです

このアルバムの中ではこの曲が一番人気なのもうなずけます 

 

「108Hz」でグーグル検索すれば数多くのヒーリングに関する情報がありますが、 
 
「110Hz」で検索しても情報がとても少ないです


やはり、単音で聞いた場合ですが、圧倒的に108Hzの音が体にあっているのだろうとわかるのです。

 こんなことしていると、、、、、

だんだん、聞けない音楽が多くなってしまった・・・・・・^_^; 





【参考に】
 アメリカン・ロックが世界を悪くした? 432Hz (良い音)と440Hz(悪い音)の世界  

 
砂が描く幾何学模様「クラドニ図形」が超凄い!
http://matome.naver.jp/odai/2135090471858931701

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