この世はシュミレーションの世界かもしれない
- Day:2016.04.15 12:00
- Cat:日記

盛岡駅から岩手山(2016.03)
興味深い記事がありました
人間が実は作られたシミュレーションの世界に住んでいるのではないか?という仮説を科学者たちが議論
宇宙が実はシミュレーションである」という考え方は、映画「マトリックス」のような話ですが、2003年にオックスフォード大学教授で哲学者のニック・ボストロム氏が提唱したもの。
宇宙全体をシミュレート可能なほど高度に発展した文明があるなら、そのシミュレーションを実行する可能性は高く、地球や、地球に住む人々がシミュレーションの中の住民である可能性もまた高い、というのがボストロム氏の主張で、タイソン氏も、その可能性はフィフティ・フィフティであり得ると考えています。
このボストロム氏のシミュレーション仮説はあくまで「仮説」ですが、宇宙に関することを知れば知るほど数学的な法則に基づいているように見えるのもまた事実。討論会に参加したマックス・テグマーク氏は、マサチューセッツ工科大学で宇宙論を専門としている物理学者で、数学的に存在する全ての構造は物理的にもまた存在する」という数学的宇宙仮説の提唱者でもあり、「もし我々がゲームキャラクターなら、世界のルールはコンピューターのコードが反映されたかのように完全なまでに精密であり、数学的であることを理解できるはずです」と語りました。
この世界はシュミレーションかもしれない
わたしもそうかもしれないとおもいます
私もそうですが、ジェットコースターやシュミレーションゲームが好きな人がたくさんいることを見ても人間は自分以外を安全に体験してみたい。
そういう性質を持ってるとおもいます
この世が本当は仮想世界で、死後、目覚めて本当の世界に帰るのではないかなと
かといって、苦しくて自殺などすると、途中でゲームを放棄することになるので、ゲーマー(本当の自分・魂)としては、心残りで、また近いストーリーの人生を、選んで乗り越えようとする
あるいは、殺人をすることを選んだ人は、次の人生で同じ形でされる役を体験するなど
もしも、バーチャルリアリティがどんどん進化して、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感すべて擬似体験できたとしたら、一体この世界がバーチャルだとどうやってわかるんだろう
第六感、直感がよくないと、見えないものを見る力がないと信じられないと思います
目に見える事しか議論しない場所だったら、とても信じられないことだとおもいます
悟ることを覚醒といいます
その言葉がよく物語っているんじゃないかとおもいます
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4月22日 【盛岡】音の学校
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