般若心経を75.9Hzで詠む
- Day:2016.06.05 21:56
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:音楽療法丹田チャクラ
特定の周波数は、体の特定の部分と共鳴することがどんどん分かってきました
その中でも丹田に意識が集まる周波数の声を出すことが、健康にも、精神にもよいことが分かってきました
その周波数は75.9ヘルツ、その倍の151.7ヘルツ、そのまた倍の303.4ヘルツです。それ以上も倍々と続いて行きますが、わたしが声に出せるのはせいぜいその3オクターブ分です
そのなかでも最も低い声が75.9ヘルツなのですが、お坊さんのマントラみたいな周波数になります。
それで歌うのにぴったりな歌が見つかりました
それが般若心経です
こんなことやってます
75.9Hzの音を車の中ではサウンドスクロール、家の中ではiPhoneの純正イヤホンを使って静かに鳴らして般若心経を詠むのです
どんな感じなのか動画を作ってみました
(低音なので、パソコンやスマホのちっさなスピーカーでは再生できません)
そうすると、急にプロのお坊さんの声のようになってしまうから不思議です
お坊さんも、お経を詠むときに、リンを使っているのは、声のチューニングのためなのではないでしょうか?
それをしていて最近気になってしまったのが、
「佛説(ぶっせつ)」という言葉
その「ぶっせつ」という音がそれから続く「まーかーはんにゃーはーらー」というお経の音と、かなり違っているのです
般若心経は、佛説が無いものも多いです
調べると真言宗は付けて、他宗はつけないようです
わたしが四国八十八ヶ所を野宿遍路(3代目踊るうどん大将のお宝写真も!)していたときには、なんの疑いもなく佛説をつけておりましたが、今の気分はあえて外すようにしました。いかにもあとからとってつけたような感じですから
般若心経は言葉の意味もすごいと思って、初めはその意味するところにすごさを感じていたのだけれど、今は詠む時の音の方がもっとすごいのだと感じています
長い間、宗派を超えて親しまれてきた理由もそこにあるのだと思うのです
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