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呼吸法のときの声で気がついたこと

ちょっこりメモがてらに・・・・

瞑想の準備として、呼吸法をしています。

20秒数える間に吸って、20秒息をとめて、20秒吐き出すのですが、その吐き出すときに

あ~、お〜、う〜、む~

と声を出しています。

最後の「む」の音は「ん」とほとんどおなじです

チャクラで言うと会陰のところを意識しており、とても低い振動数です

あ・・・胸

お・・・みぞおち

う・・・丹田・性器

む・・・会陰

という感じで意識しています

1分間1呼吸というのはかなりわたしにとってハードです

ここで今朝気がついたのは、意識がよく集中していると、声出しがスムーズです

最後の「む」ですが、こころが乱れると出そうと思ってもうまく出せなくなることがあるのです

今朝も、お金の心配がふと湧いてきましたら、とたんに出すことが難しくなって、びっくりしました

恐れ。。ストレスがかかって、声がでなくなるということかな

もしかしたら、失語症とかはもっと強いストレスがかかったときにそうなるのかな?



幸せな気持ちのときに、自然と鼻歌がでてくるという話があります

もしかしたら、幸せな気分のときは「む~」の声がとても出しやすい状態なのかも


その呼吸法の前には、256Hzを鳴らしながら、あわ歌を歌ってみたり、

128Hzをスピーカーから鳴らしながら般若心経を唱えてみたりしています

宗教的な理由ではなく、それをすると気持ちいい、心が静まるからです

128Hzや256Hzは会陰のチャクラ(第一チャクラ)の振動数です

心が落ち着きます

もしかすると、心が落ち着いていないとき、その周波数に自分の体が共振するのを拒否している状態なのかも・・・・・

とも思えるのでした。







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Comment

瑜伽マットスピーカーより始まったエンサウンドスピーカ応援してます!
エンサウンドの起源はインダス文明・・??!

>ム・イ・エ・ア・オ・ウ・ンという音が7654321チャクラに響く順になってますよね

その通りです!私は1から(下から)順に響かせてやってます。

空海さんもチャクラを下から響かせていくように計算しており
有名な不動真言は会陰周辺をターゲットにしてまして、お不動さまの真言をはじめのほうへもってきています。
続く仏様たちの真言はどんどんと上へと共鳴部位が変わっていきます。

>最後の「む」ですが、こころが乱れると出そうと思ってもうまく出せなくなることがあるのです

お不動さまは恐れや煩悩の真逆にいらっしゃる方なので恐れがあると共鳴しないのかもしれませんね(笑)
逆に言えばムーラーダーラが安定していれば恐れが無くなってしまい、迷いがなくなりますね

とはいえ他のチャクラよりも共鳴がわかりにくいかもしれないしちょっとコツがあるようなので下記倍音声明CDブックから転載させて頂きます。
>声を響かせる部分は、脊椎最下部であり、肛門と生殖器の間です。ポイントは「ムー」という低いハミングにあります。
>このハミングは、口を閉じてのどを震わせながら行います。音程を低くしていくと、音の粒子が粗くなります。
>その荒い粒子の振動は、悪路を走る車のようにガタガタガタッと、胸のあたりに振動を響かせるのが判るとお思います。
>そこから、さらに音を低くしてみましょう。音は小さくなり、最後はのどの奥、胸に近いあたりで細かな振動が残ります。最後には音は出なくなります。

>問題はここから先です。のどが鳴らず、空気だけが鼻から抜ける状態になったら、その空気の出る音に合わせて、振動で感じ取った意識をさらに下へと移動させていきます。
>その感覚が明確でなければ、また胸に近いあたりで細かな振動を起こしてみます。その手ごたえをそのまま下へと移動させるのです。意識が下がっていくと同時に振動は感じられなくなります。
>そのときに、空気を鼻が抜ける音が大切です。その音の助けで、意識がさらに下がっていき、第一チャクラに届く可能性があるのです。
>そして、その音が途切れる手前で「ムーラバンダ」・・・転載終了

エンサウンドさまが喜びと笑顔で溢れますように
  • 2017/02/16 07:02
  • こくうさんま
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Re: タイトルなし
こくうさんまさん

応援ありがとうございます。

空海はチャクラのことをよく研究して、その秘密が真言にたくさん含まれているんだなと思いました

文字より、音なんだなぁ

おなじ言葉でも、音が違えば全然意味が違うんだなと
  • 2017/02/20 10:03
  • かんじゅんいち
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