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バックで128Hzを鳴らしながらの光明真言がすごい

毎朝、128Hzを鳴らしながら般若心経を唱えるのが習慣でしたが、

新たに光明真言を加えることになりました

真言宗では般若心経と共に最重要視されるお経です


ちなみにわたしは特定の宗派には属しておりません

世界のいろんな宗教やら哲学・科学から気に入ったものを取り入れてやってます


光明真言は

「おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどまじんばら はらばりたや うん」

と繰り返し言うだけです

それを言うだけで、ありがたーい効果がぞくぞくと出てくるといいます

それはマントラ(呪文)のようなもので、とても短く、般若心経は長いので、間違うことがあり、「間違ってしまった」ということに意識が向いてしまうことがありますが

これなら間違えようがないので、声に集中できます

般若心経も音としてとても良かったのですが、今は音としてだけなら光明真言のほうが気に入っております

般若心経はその音だけでなく内容の素晴らしさに惚れ込んでしまって、これは未来永劫残したくなるよねってのがわかります。こちらは過去に解説したこともあるのですが、またいつか解説したいと思ってます。



周波数のワークショップをするときにこの輪になっている画像を使おうと思ってます

光明真言L 



やり方ですが、この128Hzを鳴らしながら(エンサウンドスピーカーや良いスピーカーをお使いください)その調子に合わせて唱えるのです



女性や低い声の出せない方でしたら、128Hzは低いので、256Hzをおすすめします

128Hzや256Hzは第一チャクラ(会陰)の周波数ですので、グランディングや瞑想に向いております。YouTubeでは他の周波数もありますので、どれが一番良いか確かめてみるのも面白いです

わたしは128Hzや256Hz以外の音を使うと心が外に向かってしまうような印象でした


この下の動画は前にブログで紹介した四国八十八ヶ所の寺の鐘です


1分20秒のところから最御崎寺の鐘の音です

この鐘の音に合わせて、「おぉぉぉぉーーーーーーん」と言ってみてください

続いて、

おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら 
まに はんどまじんばら はらばりたや うん

と、繰り返し唱えます。

実験で、他の寺の鐘の音と比べてみて、ください

この最御崎寺の鐘の音が最もお腹に力が入る(意識が深くなる)ことは分かるでしょうか?

表層的なごちゃごちゃした意識が切れる気がしました

最御崎寺は室戸岬の一番先端にある寺で、空海が興した修行の道場です

この鐘の音に合わせて、般若心経や、光明真言などを詠んでいると、外部のことが気にならず、心が落ち着き、深まってゆく感じがします

空海もこの周波数64Hz128Hz256Hzを意識して利用していたのだろうというのが私の説です

この最御崎寺には鐘石という特殊な音の鳴る石が境内にあるなど、音に関わりのあるグッズが集められて研究されたのだと感じました

128Hzを鳴らしながら光明真言を唱えていると大勢の輪の中で唱えている気分にもなってきます

何も鳴らさずに一人で唱えているとなんだか寂しくなります

大勢で唱えている方が気分がいいのです

一人で踊るよりみんなで踊るほうが楽しい気分になるのに似ています

soundscroll.jpeg 
サウンドスクロール
ちなみにそのときに使っているスピーカーは革巻きのスピーカー、サウンドスクロールというものを使用しております(ちょっと宣伝)
両サイドから音が出るので、ちっちゃくても部屋全体が鳴っているように聞こえます

手に持って鳴らしながらお経を唱えていると
空海が手に持っていた金剛杵(こんごうしょ)みたいに思えてきてしまいます

64Hzを鳴らして、体の痛いところに当ててみたり・・・

こりゃ法具だな〜と思えてきますよ



光明真言の画像ですが、こちらのサイトからいただいたものを修正しました










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