ナンバ歩きと、手の組み方
- Day:2017.06.14 08:37
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:128Hzナンバ歩き
高野山からの帰りに、羽曳野にあるしらとりの郷道の駅で車中泊しました
朝起きて、見渡すと、あじさいがたくさん咲いて綺麗でした
昨日アップした話に関わりがある話で
ナンバ歩きがありました
日本古来の歩き方で、大きな特徴で右足前なら右肩も前という歩き方です
普通の歩き方は腰がねじれますが、この歩き方は腰がねじれずまっすぐのままです
剣道や農業で鍬を使う時の動きもこれが合うし、
着物が着崩れしにくいため、和装していた頃の日本人には当たり前の歩き方だそうです
昨日は高野山の金剛峰寺に拝観させてもらいました
床がとてもキーキー大きく鳴るのです
まるで侵入者対策のように、鳥がさえずるように鳴ります
そこで気がついたのですが、下手くそなナンバ歩きだと、ずかずかした感じに歩いてしまい、とても大きな音が出ます
ところが、体重移動に気をつけて床面と足が接触する位置も気をつけながら歩くと、音が小さくなります
音が静かな方が、腰への負担も少ないので、ナンバ歩きのトレーニングになりそうです
今朝は光明真言を唱えながらナンバ歩きで公園を散歩したのですが、このように、手をお腹(下腹・会陰)の前で組んでいるととてもやりやすいのです
128Hzはチャクラでいうと、会陰の第一チャクラ・グランディングの周波数です
そこに手を組むのですから、ますます力が増しそうです
今日も実験したのですが、普通の歩き方だと、128Hzで声出しができません
128Hzはお腹から出てくるイメージの声なのですが、普通の歩き方は腰がねじれてしまうので、胸から上しか声が出せず、128Hzの発音ができないのです
腰から頭にしっかりした柱が立っている状態だと出すことができる周波数です
128Hzは会陰の第一チャクラの周波数です
シュタイナーが128Hzは人を霊的自由にすると言ってますが、その通りだとおもいます
そこでハッと気がついたことが!
祈りの時に、こう胸の前で手を組むことがありますが、実は、腰の前で手を組むのが正解なんじゃないかと思えるようになったのです
胸の前で組んでの祈りは、頭でブツブツ言って「○○○なりますように」とか願い事をしているようなのですが、
光明真言を唱えながら、下腹の前で組んでいる時、心の動きは止んでは空(無)に近い状態になるのです
考えるな・感じろ!(ブルースリー・燃えよドラゴン)
のように、実は奇跡とか本人の潜在能力とかは、考えを無くすと、でてきます
心をなくすと、あるがまま、そのままに見えてくるようになります
128Hz光明真言は今まで家でジッとしながら唱えておりました
それは、動くことに向かない瞑想的な周波数だったから
ところが、ナンバ歩きだったら、歩ける歩ける!
おかげさまで、このところ頭が冴えてますし、体はユルユルです
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