七つのチャクラに意識を合わせるドレミファソラシの周波数
- Day:2017.08.10 14:54
- Cat:音律・周波数・チャクラ・音楽療法
- Tag:ピタゴラス音律432Hzチャクラ丹田
(画像出典:ウィキメディア・コモンズ )
去年、7つのチャクラの位置に意識が向かう周波数をアップしておりましたが、
改訂版を作りました
その時には、ミの♭(E♭)を第二チャクラにしておりましたが、
レの音(D)の性器の位置のほうが、
第二チャクラにふさわしいと思いましたので、修正音声を作りました
前回使っていたE♭の音も、とても大事な周波数で、
へそ下3cmの下丹田にぴったり意識が向かいます
チャクラは7つではなく、本当はもっとたくさんあり、
下丹田も立派なチャクラなのですが、改訂版では外しました
チャクラの周波数といえば、「ソルフェジオ周波数」「528Hz」の下記
第1チャクラ 396Hz
第2チャクラ 417Hz
第3チャクラ 528Hz
第4チャクラ 639Hz
第5チャクラ 741Hz
第6チャクラ 852Hz
第7チャクラ 963Hz
が有名ですが、
わたしは432HzをA(ラ)にしたピタゴラス音律
第1チャクラ・会陰 ‥64Hz 128Hz 256Hz‥(半分の32でも、倍の512でもよい)
第2チャクラ・性器 ‥72Hz 144Hz 288Hz‥
第3チャクラ・みぞおち‥81Hz 162Hz 324Hz‥
第4チャクラ・胸 ‥85Hz 171Hz 341Hz‥
第5チャクラ・喉 ‥96Hz 192Hz 384Hz‥
第6チャクラ・眉間 ‥108Hz 216Hz 432Hz‥
第7チャクラ・頭頂 ‥122Hz 243Hz 486Hz‥
が、感じる位置をしっかり意識できるので
ソルフェジオ周波数のチャクラ周波数は採用しておりません
チャクラの位置がわかりやすい発音方法があります
これから紹介する音に合わせて
「あ〜〜 お〜〜 ん〜〜」
と言うとわかりやすいです
(この声はヨガ教室でヨガを始める時によく使われる音です)
ドレミファソラシの7音は数学者ピタゴラスが発明しました
現代は平均律が標準ですが、ピタゴラス音律は
最も古くからあり、最も長い間、利用されてきた音律です
これを使って、ドの音を128Hzにすると
ド 第一チャクラ 会陰
レ 第二チャクラ 性器・丹田
ミ 第三チャクラ みぞおち
ファ 第四チャクラ ハート
ソ 第五チャクラ のど
ラ 第六チャクラ 眉間
シ 第七チャクラ 頭頂
に、意識が向かいます
人の声は自然とピタゴラス音律になっているといいます
128Hz=ドの音(C) は、低い音の耳鳴りとして有名で、私の耳鳴りも測定したらそうでした
無伴奏で人々が合唱した時には自然とA=432Hzを基準音としたピタゴラス音律の声になると言われています(実際に計測し、確かめました)
声楽の先生からも、「レッスン中はA=440Hz平均律ピアノの音に合わせられるのに、次に来たら声が低いことがよくある」
という声を何度か聞いたことがあります。それもA=432Hzを基準音にした音が自然だから。
128Hzより5オクターブ高い4096Hzは、高い音の耳鳴りとしても有名です(エンジェルゲート周波数と呼ばれ、空間浄化のヒーリングアイテムとして、4096Hzの音叉は売られています)
こちらでその音を確かめてください
(大きな音が出ますので、ボリューム下げてから!)
A=432Hzピタゴラス音律は、ルドルフ・シュタイナーと、ヴェルディが推奨しており、最もオペラ歌手が歌いやすい音として、ヴェルディトーンとしても有名です
ルドルフ・シュタイナーは音楽療法にも利用されているライアーの音をこの432Hzピタゴラス音律に調律すること指定しています
この声を出す練習を繰り返していると、野生動物の鳴き声がこの周波数に近いこともわかりました
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