振動で痛みを抑える「ゲートコントロール理論」と抱っこスピーカー
痛みと振動
低音の64Hzの音を鳴らすと、とても振動します
それを体に当てているとしびれや痛みが無くなったという話をよく聞くのです
なにかそのヒントとなるものはないかとネットで「64Hz 痛み」で検索してみましたら、
ドンピシャなものが出てきてびっくりしたのです
その中からの引用です
現在、医療は周波数に注目をおいて研究が進められています。
トルクリリーステクニックのインテグレーターは64Hzの刺激が加わるように作られているのですが、歯科の分野でも64Hzを使った器具が存在します。
Dr.ホルダーがずっと以前に発明したもので痛みを感じなくさせる麻酔注射だそうです。
周波数64Hzの振動が注射の痛みを和らげます。
この写真の中で、「ゲートコントロール理論による“痛み”の軽減」とあります。
(引用ここまで)
ゲートコントロール理論!
なにやら初めて聞く言葉で、興味をもって調べてみましたら
大変、痛みと、振動の関わりに関わるものでして
皮膚が振動を受けると、痛みの伝達が抑えられるということなのです
簡単に説明すると、「痛み」の信号を伝える細い神経と、「振動」を伝える太い神経が別々にあって、細い神経に流れる痛み信号と、太い神経に流れる振動の信号が一緒にくると、痛みのほうの神経伝達が止まってしまうということなのです
によりますと、怪我をしたときに、その怪我をしたところの回りをさすると痛みが和らぐ
ということの理由について述べております
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KUMIKO CLINICーサーマクールとは?より
これで、抱っこスピーカーの振動を体で感じていると、体が楽になったような気がする一つの理由だと思うのでした
このゲートコントロール理論では周波数が何ヘルツというのはなかったようですが、インテグレーターが64Hzで振動するように、その周波数だと、より効果が高まるのではないかと思います
周波数64Hzは他の周波数よりも効果がありそうだという一つに、
128Hzの音叉を紹介しているページで見かけたことがあります
皮膚に128Hzの音叉を当てると血管内にNO(一酸化窒素)が発生するというもの
そのNOは血流を整え、血管を修復、呼吸を楽にするなどの効果があります
NOと健康との関わりには、非常に多くの論文があり、わかりやすいページにこんなのもあります
128Hzの音叉を体に当てたり、鼻歌を歌うと副鼻腔が振動して発生しやすくなるなど、、、、
128Hzは64Hzの倍音ですから、抱っこスピーカーで64Hzを体に当てていても、同様にNOが出てくるのでしょう
NOは蓄膿症・鼻炎にも効果があることがわかっておりますので、抱っこスピーカーを64Hzにして当てていたらよかったということもこれなのではないかと感じております
実体験しました
今日は、娘と岩手山の登り口に水を汲みに行きました
そこで、水をいっぱいに入れた15kgくらいある袋をたすき掛けにしてこの坂を
下りますと、わずか数分持っただけでしたが、片側の腰が痛くなってしまいました
帰ってからもなかなか痛みが収まらず、それならと、抱っこスピーカーで64Hzを鳴らします
とても振動します
こうやって、椅子の背もたれに置いておいて腰を10分くらい振動させていると
とても楽になりました!
スピーカーを離してからも、痛みが増すことはなかったので、一時しのぎではなく、本当に良くなっているようだ。これは気に入った
64Hzの周波数で、ぎっくり腰の痛みが消えたという話は何度も聞きましたが、腰痛で実体験したのは初めてです
恐るべし、64Hz!
恐るべし抱っこスピーカー!
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