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愛情のある言葉を注ぐと美味しくなる

電子レンジにも負けない言葉の力


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フェイスブックのタイムラインにも記載したのですが、
意識したいのでこちらにも貼っておくことにしました。

うどん教室や、聖なる音の話でも話しているのですが、

電子レンジで温め直したごはんに手をかざして

「ありがとう」

と言うとご飯の香りがとても良くなります

電子レンジから出たばかりのご飯の香りはケミカル臭く感じるようですが、

手をかざしてありがとうを言うだけで、おいしいごはんの香りになります

今日は電子レンジで温めなおして、ありがとうを言う前と言ったあとの香りを確かめてから、

そのあと

「ばかやろう」とご飯に手をかざしながら唱えました

見事に、電子レンジから出たばかりの、ケミカルな香りに変わっておりました

やはり食事は感謝を込めて食べないとという気持ちがもっと強くなりました

電子レンジや悪口は波動を狂わせ、食物を毒物に変え、

良い言葉は体に優しい味わいに変わるのです

世の中に体に悪い食べ物や調理法がありますが、よっぽどのものでなければ、食べ物に感謝していると病気にはなりにくいし、常に美味しいものを食べていることが実感できるので、とっても楽しいです
 
 
すぐにやれる実験ですので早速やってみてくださいね


これって、子育ても同じだなと思ったら、心が痛くなりました

元々褒めるところがたくさんある子供は「上手だね」とか「ありがとう」とか自然とたくさん投げかけているのですが、

なかなか親の言うことを聞いてくれない子供には「早くしなさい!」「それはだめ!」「こらっ!」とかばかりになってしまいます


この実験をやっていると身についてくるのが、

たとえ美味しくない料理が来た場合でも、「ありがとう」を言うだけで、結構味が美味しくなってきます

これが習慣になっていますから、本当に美味しくない料理に出会うことが大変少なくなってきました

これは、日頃波動というものに向き合っているので、お店選びや、商品を頼むときから、自分に合わないものは直感的に避けられているからというものあるのですが、、、、

いざ、家族となると、容赦なく思ったままを口にしてしまいます

宿題をして当たりまえ、学校行くのが当たりまえ、(妻に)料理はできてあたりまえ

みたいになってくると、「ありがとう」よりも不平不満があたりまえになってきそうです

それじゃ気持ちよくない

こないだは出張で25日間出ていました。帰ってくると、元気な姿を見ているだけでありがたくなってきます

いつもくっついているとこの気持が薄れてしまうんですよね

でもどうしても離れなれないときには、やはり意識をしていかなくちゃと思ったのでした


ちなみに、うちでは妻の作った料理に「ありがとう」と声をかけると「味がおかしかったの?」と疑われるのでコッソリやるか、本人に対してなるべく不自然にならないように感謝の言葉を言うのですが、どうも歯が浮いてしまってバレます(^^;


愛情の気持ちよりも、愛情を感じる言葉


このブログのタイトルを「愛情を込めると美味しくなる」でしたが、間違いに気が付きました

どういうことかというと、笑いながら「ばかやろう」の言葉を注ぐと、「ばかやろう」の味になるのです

逆に、心では怒っていても「ありがとう」の言葉を注ぐと、「ありがとう」のほうの味になるのです

どんなに愛情の気持ちがあっても、愛情のある言葉を使わないと伝わらないということなのです

このことも、実験してみれば分かることですので、やってみてくださいませ

違いが分かりやすい材料は、いろいろありますが、下記で試されるとよく分かると思います

生醤油、大根おろし(辛すぎず、甘すぎないもの)、いりごま(新しいもの)、ご飯の香り




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