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エン・サウンドクッションはアクティブ・サウンド・コントロールにぴったり

最近はエンジン音をスピーカーから鳴らしているのだった

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先日、トヨタ自動車本社の展示会に参加しておりました

たくさんの自動車関係者にエン・サウンドクッションを体験していただき、ご好評をいただきました

特に未来の車を考える担当の方からは何度もご質問をいただきまして、嬉しい触感を得られました



展示会中に元ホンダだった人から教えてもらったのですが、ホンダのS660には連携できるアプリで「サウンド・オブ・Honda」というものがあったそうです
サウンド・オブ・Hondaは「iPhone」用のアプリ。アプリ内にはF1マシンのマクラーレンホンダ『MP4/5』、『NSX-R』、『シビックタイプR』のエンジン音がサンプリングされていて、それをS660のエンジン音とシンクロさせてスピーカーからエンジン音を響かせるというものだ。
現代のクルマは非常に厳しい規制で作られていて、実際のエンジン音を迫力のあるものにすることが難しい。そこで、こうしたギミックが流行りつつあるが、音を選べるというのは新しい試み。

それを聞いて、さっそくYoutubeを探してみたら、レクサスにもそのようなものが装備されていると知ってこれを見つけました


レクサスNX300hのアクティブ・サウンド・コントロールが働いているところ

これをエン・サウンドクッションで鳴らしてみると、背中から聞こえる音と振動が本物の車に乗ったようです

エン・サウンドクッションが無い場合だと、振動がないので音だけです

これではつまらないのでは無いでしょうか?

そのように来た方に提案しましたら大いにうなずいて頂けました


日産GT-Rのアクティブ・サウンド・コントロール

GT-Rにだってそれがあるのですね

GTRのエンジンサウンドを存分に堪能しようと思ったら、200kmオーバーでしょうからサーキットに行かなければ一般道や高速道路では味わえないことでしょう

それをスピーカーで再生するなんて・・・

これはもう!
エンサウンドクッション設置例

趣味性の高いタイプの自動車には、アクティブサウンドコントロールが装備されているのがどうやら当たり前の時代になってきたようです


路面の状態を背中の振動で知ることができる


高級車は路面の振動を吸収するので状態がわかりにくく、雪道を走るのが怖いとおっしゃっている方がいらっしゃいました。

そこで、エン・サウンドクッションにマイクを付けて、
マイクをザラザラしたところに当てると、
背中からザラザラした振動を味わえたのです。

これは使える!

そういった感じで、たとえば高級セダンに乗っているにもかかわらず、路面状態がきっちり直感的にわかるということもできると思いました。

スポーツモードにぴったり!

車体のフレームにピックアップマイクを付けてどうなるか試してみたいとおもいます。


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